Diarylog*011 / 1st spring.(2004.5月中〜2004.5月末)
2004.5.17. / 季節が君だけを変える。
はうー、なんだか昨日はエライ勢いで文章を書き殴っていましたね自分・・・(笑)。むかかさんは時折、勢いづいて文章を書いていると自分が見えなくなる時があります。ていうかよくそういう状況にはなってんですが。何にせよ、自分が「うがー」って獣もーどになりつつ書いた事に反応を頂けると、ちょっとコレはかなり嬉しいもんですね、素直に(笑)。と、そんな事を思いました。サイト更新の意欲がそこはかとなく忙しさに紛れて気持ちのレベルで堕ち気味だったんですが、ちょっぴり浮上。
そんなワケで、むかかさんモリモリと更新したのは良いのですが、とりあえず全部アリモノ引っ張って来た上に、普通に公開してないコンテンツばっかし! 何じゃソレ! それってつまり、更 新 て 言 わ な い んじゃないの! あらまあ! ヒムチにライブ中キスされたホテさんの「あらまあ!」ですよこりゃこりゃ。
あー、ヒムチが糖尿病の単位食の献立を立ててくれたり、今日の調理実習の栄養価計算をやってくれれば、もっといろいろな更新ができるのにな〜。あ、ついでに簿記の勉強も・・・(笑)。生理痛で腰が痛いよう〜(泣)!!
2004.5.18. / ガラスの中のタイクツな街。
ばたんきゅう。(ガラス細工のフィーリンッ!)疲れております、むかかさん。むかかさん、不幸(笑)。今、確実に一番後回しにしなければいけないことは、何を置いてもここのサイトの更新なのですが(笑)、どういうワケか、サイト更新の為の何やらばかりが頭を巡る・・・。一種の現実逃避でしょうか?
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むかかさんはよく、ヒムチをいろんな呼び方で読んでみたりします。「ヒムチーvv」と読んでみたり、「ヒムロさん」と読んでみたり「ヒムロ氏」と読んでみたり。なんとなくヒムチを「キョウスケー」と、BOΦWYライブでは必ずどっかに入っている女性の叫び声のような呼び方だけはしようと思わないのですが(笑)。それはまあ、単純に自分から見たヒムチが「キョウスケ」って感じしないからかもなあ(笑)。いや、キョウスケさんなんですけど実際。ただ少なくとも、自分との(この、あまりにも一方的な)関係の中で、ヒムチを「キョウスケ〜」と呼ぶという思考にどうも至らない。
昔はずーっと「ヒムロさん・・!!」という感じでした。今はそう呼ぶと自分の中では違和感があるんだけど(笑)、それでもそう呼ぶ事にはどっか落ち着き感がないでもない。ヒムロさん・・・。自分もそう呼ぶのが最もスタンダードなくせに、誰かが「ヒムロさん」と読んでいるのを見るとやっぱり違和感を感じます(笑)。そうだ、あの人「ヒムロさんだった!」みたいな。忘れていた何かを思い出させられます(笑)。
ヒムロ氏、と明記する時は、自分の書いているモノと、自分がヒムチラブな気持ちを切り離したいような時に主に使っています。あたし基本的に苦手なんだけど、客観的に文章を書きたい時、「ヒムロ氏」って明記を使います。いくら客観で書こうとしてても、「ヒムチ〜vv」て書いてたんでは、やっぱり書いてる自分とヒムチの距離が近すぎて、読む側の人がやっぱりちょっと読みにくいというか、文章構成の底辺段階で無意識の矛盾が生まれるような気がするんだな。まあ、書き手側の独り言でありますけどね、それはしょせん。読む人はむしろ、そんな事は意識して欲しくないし、気づかれないけどそう言えば、くらいが一番スマートな書き方だと思うんだけど(笑)。
自分ではヒムチ、ヒムロさん、ヒムロ氏の3段階の距離感を、書いてる時はシフトチェンジしながら書いているわけなのですが、けっこうアタシはめちゃくちゃなシフトチェンジしてしまったり、途中で飽きて違和感感じて変えてしまったりします。書いてる文体みたいなものも、その距離感と比例して硬くなったり柔らかくなったりしちゃうもんだから余計に(笑)。まあ、だからどうって事はないんですけど。
2004.5.19. / ワンダとダイヤと優しい奴ら。
むか〜しのKSだか何だかで、ヒムチがオススメしてた(ような記憶がある)映画。現在、何度かに一度、この日記の下の方にある広告になってました。どうでも良い事ですが。
BOΦWY未発表曲レビューを更新しました。アトミックキャデラック。好きなんだこの曲。というわけで報告。上の更新履歴にも書いたのですけどね(笑)。あと、サイト移転のリンクを、以前のリンク先から切ってしまいました。個人的諸事情からなのですが、未だ(といっても移転から数日しか経ってないのでしょうがなくも当たり前)ブックマークであっちからの経由でココへ来てくださっていた方も多かったのですが、申し訳ありません。
結局、今日は宿題サボりつづけてしまった。あうー。
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雨が降ると途端に寒いですね。こんな雨の日に、サンダルで出かけている女性の足元を見るとますます寒くなってしまいます。冷えるよう。ブルブル。
最近、自分のサイト名を「Cok*」と略してもらってちょっと何気に嬉しんでいる、おのぼりさんなむかかさんです。なんか嬉しい。と言っても、片手の指で事足りる、ごくごく一部の方になんですけどね。ウフフ。今日はとっても疲れました。ちょっと昼寝します。
2004.5.20. / ドアをノックするのは誰だ?
おはようございます。お昼寝から目覚めたむかかさんであります。シャワーを浴びて、コロンは叩かず夕ご飯食べて、そしたらまた眠いです。寝ても寝ても眠い。ぼー。
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思い起こせば、昔は、作品評論とかあんまり好きじゃなかった。例えば1つの作品の一言に対して、「これはこういう気持ちで書いたんじゃないのか」って推測していくのが評論であったり、研究(主に文学研究とか)だったりして、そういうのってちょっと不毛だって思ってました。
自分が書く側に回ればね、実はその一言なんて「単なる思いつき」でしかない事ってけっこう多い。それこそ、目の前にあったモノを適当に並べたててみただけなのに、それを「すばらしい!絶妙の言葉の配列、思考の飛躍だ」なんて言われた日にはちょっとうんざりです(笑)。そんなのがあったから、あまり文学の研究とか考察とかは好んでなかったんですよねえ。評論なんて、もっとあり得ないというか、書きもしないヤツらに「あーだこーだ」(誉められるならまだしも、けなされるって何事だろうかと思った)言われるなんて、なんだかまっぴらだな〜て思った。評論家って、偉そうでキライだ、とか。
だけど今、自分は限りなくBOΦWYやらヒムチ考察してるよなあ〜って思いました、ふと(笑)。文学研究と似たような事してるのかもしれない(笑)。自分は自分で、やっぱりそういう畑から抜け出せず(どうせなら桑畑が良いな)、そういうトコに立ち戻っている自分がなんだか不思議。
今でも「それはアタシの妄想にすぎない」と繰り返し書くのは、やっぱり最初に自分がそこに不信感を持っていたからだと思う。「だって、事実なんて本人である当事者しか知り得ない事じゃない」と思っていたし、自分は少なくとも自分の実際と思考にはギャップのあるタイプだから、ストレートに表と裏の関係に言動が一致しない。そういう子だから余計にね、「実際はどうかわっかんねいなあ〜」なんて思うのですた(笑)。
当時の書簡やら、生い立ちやら、身に起こった事実やらと作品を照らし合わせたりして、トータルを分母として1つの作品を分子に置いて、分数の計算みたいな事していくのが文学研究の一端ではないかと思います。そういう作業って、意外と面白いんだよ(笑)。なんて最近は思ってしまいますね。ただ、それって対象によっぽど愛がないと、ただただめんどうくさそうですけど(笑)。上手く言えないけど、強い思い入れと、好奇心が居るなあ〜と思います。
あ〜、アタシはずっとこちら側じゃなくて、あちら側に行きたかったはずなんだけどな〜(笑)。気づけばこっち側ばかりが増えたね。あー。
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昨日の日記に春たんよりバイラスのつぶやきで反応を頂いただきました。ありがとう。ので、なんとなく続き。
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昔は考察・分析・評論てやつに不信感タップリで、する側の完全な自己満足の投影でしかないと思っていました。もっとあちら側はきっと、想像もつかないようないい加減さや手探れないあやふやさを持っていると思ってた。でも、じゃあ今BOΦWYやヒムチに対する考察で自分がやっている事について、アタシが苦笑いしながらもモリモリ書いちゃったりしてる事は、わりにいい加減な気持ちじゃないんですよ、これはこれで。妄想だーて思っている事に間違いはない。でも、それはもちろんあちら側からすればチンケでどうしようもない妄想なのかもしれないけれど、こちら側で受けてる自分としては、境界を挟んであちら側から与えられる(一方的に)モノに対して、そこにあちら側への信用を持って解釈してるんですよ。なんかいつもに増してややこしいな。頭痛いせいかもしれない(笑)。
何て言うかね、やっぱりそれは自分もある部分であちら側に行きたいという思考があるからかもしれないし、あちら側という部分に対して全く完全に身を置いた事がないわけじゃないから言うのですけど、真剣にモノ作ってたらね、やっぱりイヤでも自分投影しちゃうんですよ。もちろん無意識だったりするし、意識的だったりもする。だけど、自分が抱えているテーマみたいなのが漠然とあって、そこに立ち向かって行くとか、なんとか乗り越えようとしたりとか、抱いている夢であったり思想のカタチであったり、パターンであったりというのは、やっぱりそうそう変わるもんじゃないし、変えられるもんじゃない。わりと人間、同じような部分抱えてぐるぐるしてるもんだったりすると思います。
それでね、アタシはヒムチなり例えばBOΦWYなりがですよ、真剣に音楽をやってた、と考えているからこそ、「妄想だ」なんて言いながらもああいう考察じみた(実際の研究というようなモノからはほど遠いもんですけど)事をね、書ける。そう思います。小手先でちょろちょろっと作って「はい、できあがり」なんて事をされた日にはね、そこはやっぱりその奥を覗くなんて到底ムリなんですよ。だけど、真剣に汗かいて神経すり減らして作りました、なモンに関してはね、信じられないくらいに自分が投影されちゃうもんだと、アタシは思います。
言葉1つを取っても、例えば無意識だったとしても、よく使ってしまう言葉ってあるし、同じ意味を持つのに偏った選び方をしてしまう事がよくある。そっちが好きなんだ、とうい単純な理由と共に、そこにはそういう「スタイル」を無意識に選んでしまうんだ、というトコロから見えるシュミ趣向とか、嗜好というか、そういうのも見て取れる気がする。
前に「季節が〜」の時にもちらっと書いたが、言葉面というのは、書いてる本人が思っているよりずっと本人の気持ちを顕著に表現する。それは自分が散々文章を書いて、読んで、結果、浅はかながら経験論として言う事なのだけど。最近じゃあ、あまり真剣なのって、熱いのって、「ダサイ・カッコワルイ」て言われちゃうのも多いよね。現在のヒムチが一種、そういう点で何気に古く感じる部分もそこに近いのかもしれない。「おじさん、何アツくなってんの?」というトコが世間の片隅であるかもしれないと、そう思ってしまう自分自身にすらヒヤリとしながら、思わずにはいられない部分もある。
でも、それはこちら側にしか身を置いた事のない人のセリフだ、とアタシは同時に思う。あちら側に少しでも身を置いた事があるならば、あちら側になりたいと思った事のある人ならば、あちら側が自分と向き合わずにすむような、そんな場所じゃないって事にいつか気づくような気がする。自分と向き合うのって、気づいたらヒートアップしてるんだよ、自分がさ(笑)。確かに、ヒートアップして1人上手な部分ばっかりを境界の向こう側に一方的に投げる事は、かっこよいばかりな事じゃないのも確かだし、そこにスマートさがなければやっぱカッコワルイよ。そう言い続けてるのもまた、ヒムチなんじゃないかなーとも思うな。まあ、ヒムチは1人上手な部分も多大なるもんだけどね。
全然まとまらないな(笑)。
つまり、アタシはあちら側でおそらく真剣に向かい合ってるだろう彼らだから、アタシもバカみたいにそれはきっと「真摯な自己投影(自分と向かい合い、戦う姿)だろう」と思って、考察してみたり、妄想書いたりしてるわけです。と、思うです。
あー、まとまらない。
2004.5.23. / 明日保健所が来たら、殺されちゃうよネ僕たち。
そろそろ薄々感づかれている方も多いかと思いますが、むかかさん、ヒムチック&BOΦWYも大好き(ていうか別格)ですが、ブルーハーツも好きです(笑)。いや、だからどうって事もないのですが。BOΦWYとかヒムチとブルーハーツて、ある意味で対極なところがあって、ブルハってめちゃくちゃ泥くさいじゃないですか(笑)。アタシ、泥くさいの好きなんだもんvv
でも、BOΦWYとかヒムチは泥くさい部分てほとんど見せないですよね。むしろ、キレイコーティングかける系というか。ソロヒムチはたまーに泥臭い事しようとしてると思うんですが、根があの人スマート思考なんで、ブルハ的な泥くささはきっと、一生かかってもムリだろうな〜と思います。その点ではホテさんも。
ラストパンクヒーロー言われてたモラル時代を取ってしても、やっぱり言葉選びとか音選びみたいなトコで、ブルハ的な泥くささとは全然別物ですもんねえ。いや、どっちが良い悪いじゃなくて、別物は別物でしかるべきで、全然良いんですけどね。ただ、そういう部分てあるなあ〜と。いやー、アタシ、実は(ってほどの事でもない)マーシーさん(さり気に他人行儀)と誕生日一緒だったりして、そんなのはどうでも良いのですが、そういうのってちょっと、親近感じゃないですか(笑)。アンダルシアに憧れてーvv
さすがにBOΦWYとかよりも気分を選びますが、無償にブルハな気分になる時があります。んで、まさにブルーになっちまう時もあるし、テンションがやたらハイになる時もある(笑)。だって、ブルハ直撃世代だもん(多分)! 時折、BOΦWYやヒムチのすごく「キレイ」な世界観が自分的にしんどい時とか、合わない気分の時なんか、ブルハ的な泥くささは、ミョーに心地良かったりします。部屋が汚くってもいいじゃない! みたいなさ(それは違う)。
例えて言うならBOΦWYもヒムチも(そしてホテさんも)、舗装された道を靴(ヒムチなんてゴテゴテのブーツ履いたりするもんね)履いて歩くのが当たり前だっていう世界で音楽が成り立ってる。でも、ブルハとかって、舗装されてない道だろうが舗装されたアスファルトだろうがレンガ道だろうが、靴脱いじゃって裸足で「いってー! あっつー! 気持ち良いー!」なんてはしゃいじゃうような部分があるような気がして。アタシはどっちも好きなんだな☆
もちろん、BOΦWY&ヒムチは別格だけど(笑)。
2004.5.24. / 狂うのならそれでもかまわない。
というわけでキスミー。キスミーと言えばストーカーソングらしいです。まあ、どうでも良い事ですが。ちょっと、むかかさん来月の半ば過ぎまで強行軍で忙しいです(泣)。どれくらい忙しいかというと、丸1ヶ月、マトモな休みが無いというくらいの忙しさです。ていうか、ゴールデンウィーク空けから、1日も休みなしなんですが・・・。えーん。
元々、3日働いて4日休むくらいの生活でちょうど良いかと思われる子なんで(もっと働け)、いくらウソくさくても忙しくて休みがないと精神的にへこーっとしてしまいます。へこー。あー宿題せねば・・・・。
ところで、むかかさんの勝手な計算で、KS会報は五月に一冊来ると踏んでいたのですが、そんな予感はどこふく風というか、来ませんね。来る気配もないですね(笑)。前がバレンタインの時期で2月だったので、年4回の発行として、8月あたりにはライブがあるからその前後で一冊出る計算で、じゃあ真ん中で5月当たりに一報あるんじゃないかと、勝手に想像しておりました。世の中そんなに甘くないね。KSのペースがよくわからないのは、今に始まった事でもないであろうと思うのですが、最近はどうなんだろうなあ〜? 昔の事はさっぱり忘れてしまいました。昔もよく、忘れた頃にやって来てたもんなあ〜。
今日から一週間、東京へ出張中の某氏が、早速今朝一番でタバコ屋のおじさんと大げんかしたらしいです。まあ、話を聞くに確かにムカつくだろうという感じなのですが、必要以上に某氏の逆鱗に触れたらしく、わざわざ買ったタバコを返して「こんな店で誰か買うか! 金返せ! ふざけんな!」などと
(後半かなり輩だった模様・・・)ブチギレしたみたいです。プチキレじゃないんだよ、ブチギレだよ。しかもケロっと「だって、知り合いも居ないし、誰に迷惑かかるわけでもないしね」とか言ってはりました。無事に一週間出張やり遂げて帰ってくるのか心配だ・・・。
滞在中の東京駅周辺には、マンガを売ってる本屋がないと迷子になりながらボヤいてました。誰か教えてあげて・・・!!! 眠たい・・・。
2004.5.25. / 駐車場のネコはアクビをしながらム。
こんびんわ。今日もオネムネムなむかかさんです。しかしもう、眠るワケにはいかのですたい!! あふー・・・。
そう言えばって感じなのですが、ちょっと前の日記でブルハは泥臭いって書きましたが、BOΦWYの、むしろヒムチも泥臭いトコはあると思うんですよね。うん、BOΦWYだとホテさんよりヒムチの方が泥くさい。だけどやっぱりどうブルハとかの泥臭さと違うのかな、と言えばやっぱ、アレかな。ヒムチはきっと、最後まで靴は脱がないし、どんなにボタンをハズしてもきっと裸にはならないんじゃないか、みたいなトコロかな〜。
絶対に最後まで脱がないくせに、わりと脱ぎたがりというか、1人でどんどんボタンまでハズしちゃって、タンクトップ1枚になって。だけど、そこまで。みたいな。ちなみホテさんは、最初から脱がないつもりでステージに立つっていうイメージがあるな。脱ぎたいとか脱ぎたくないとかじゃなくて、脱ぐつもりがない。でも思考のどっかで脱ぐなら裸になってしまってもかまわない、というような事をやりかねないキワどさがあって、なんだか安心はできない。でもきっと、そこに至るまでは絶対に脱がない。不安だけど、安心、みたいな。
その点、ヒムチなどは「脱ぎたそう」なクセに、絶対に脱がない。わりとジレジレっと。それがお色気でもあるし、ある種のつまらなさでもある(ホテさんと比べた場合の)。
前にブルハはどんな道でも裸足で歩いちゃうような感じみたいな事を述べましたけど、BOΦWYはアレですね、ゴテゴテにブーツ履いてコート着込んで、そのくせ泥んこな道とか水たまりとか、雨の中とかでも平気で傘ささずに飛び出して行ってしまいそうなトコがある。そういう危うさ。
脱いで、裸足になってしまえる強さと、最後まで着込んでいられない弱さ。そして、決して脱げない弱さと、最後まで脱がない強さ。対極であって、同じ部分かもしれないと思います。どっちもどろんこや塗れてしまうのを、避けたいワケでも汚れたくないというワケでもないんだと思うんですよね。どうせ汚れるんならいっそ存分にどろんこに、ずぶぬれに、みたいな。やっぱり男の子はそういう潔さがあるとぐんとステキに見えます、アタシの場合(笑)。
ただ、その時に脱ぐか脱がないかかな〜と。服やら靴ってうのは、まあ例えですけど、うん、さらけ出すか出さないか、みたいな。それは個人の差だからなあ〜(笑)。アタシ個人の好みとしては、さらけ出しちゃう人も好きですが、さらけ出したいのに出せないちゅーヒムチが一番好きだ(笑)!!!! と、自分なりに思ったのでした。フフフ。
2004.5.26. / 頭を回すと、世界が回る〜。
なんだか、無意識のうちで最近はテンパリが進行している気がします。ヤバイ(笑)。というわけで、今日の日記は普通にごく普通の日記です。ぶっちゃけヒムチ関係ないです。反省してます。そんなワケで、ヒムチ日記じゃないなら別にね〜、という方は、スルーしてくださって結構です! だいたい、ここにヒムチ関係ない日記書いてる時点である意味テンパだよな〜。あー今度、誰かお暇でしたらミッナイランナーズででもむかかさんをなぐさめてやってくださいまし。ヒムチ(むかかさんの必須アミノ酸)会話で栄養補給が欲しいゼィ(涙)! むかかさん本人が時間作れたらですけど・・・えーん!
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さりげなく、最近は毎日のように家の玄関につくと、キーケースから家の鍵じゃなくて 学校の ロ ッ カ ー の 鍵 を
取り出してしまってたのですが(それもたいがいテンパ)、今日は更に進行してました。家の玄関前で、 定 期 取り出してました・・・。アタシはアホですか。家に入るのに改札はありませんヨ。
落とし物をしたと学生課に1日に二度(別なモノ)行って、一個は見当つけてた教室の机の下に落ちていて、一個は自分のカバンの中にありました。学生課の人にものすごい呆れられて「怒るでしかし(苦笑)」と、やすしさんバリに言われました。えーん、ごめんなさい。
なんかフイに、自分がやたらと白衣が似合わないなあとか思ったり。今更だけど(笑)。もう一年と少し着てるくせに・・・。そんなアホアホなむかかさんの生活でありました。ヒムチヒムチとかもっとボケボケ言ってたいのに(笑)。脂肪のケン化価とかほんとどうでもいいし! んで、学校の宿題は来週の分までとりあえず終わらせたので、ちょっと余裕できました。これからちょっと寝て(あー、でもサッカー録画せねば・・・)簿記を勉強せにゃなりません・・・。あふあふ。
そう言えば昨日、東京出張中の某氏と電話で話していたのですが、あまりにも(個人的に)可笑しかったコトがありまして。なんか一日目の時から、「この部屋は内側に鍵がない」とボヤいていたのですが、かといって鍵がかからないホテルの部屋などあり得ないので当然オートロックなんだろうとは思っていたのです。アタシは単に、某氏は自分で鍵をかけないと気が済まないタチなのかしら、と思って「へえー、そりゃー物足りないねえ」なんて返事していたわけなんですが。そしたら昨日、
「実は、部屋がオートロックでさあ、
さっき廊下に水飲みに出たら閉め出されちゃったよ」
と電話があったんですね。どうやら某氏は、本当に 鍵 が つ い て な い と思っていたらしく、ずっと扉の前に内側から椅子を置いてガードしていたらしいです。んな部屋あるわけないじゃん(泣)。そこは東京だぜ・・・?
宿泊先のホテルに帰る電車では、6つも駅を通り越すし(昨日で2度目なのに!)、相変わらずの迷子道まっしぐら。でもあんまりというか全然、気にしてない様子で、夜には1人で東京駅探索とかしてたみたいだし、1人で「ドラマに出てくるような会社」に勝手にジーパンとTシャツという格好で観光気分で入っていって、「警備員に不審な目で見られたよ〜」と楽しげに語っておられました。いろいろと気にしようよ! 気を付けようよ! なんか離れてみると、某氏はちょっとユカイだなあと思ってしまいました(笑)。なんだかんだで、東京出張楽しんでるよな〜。ええのう〜。
超プライベート日記ですいませんです。ぺこり。
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う、何故か胃が痛いです・・・はううう・・・・。
先日、稲たんから前にアタシが日記で書いた「戦隊ヒーローやるなら何色?」にステキ絵を頂きまして。そりゃーどっかに飾らないとウソでしょう、というコトで、バイラスの方にアップさせて頂きました。バイラスのバイラスの(笑)、梨男さんワークスに「戦隊ヒーローやるなら何色?」というのがありますので、それを選んでもらえれば、稲たんステキ絵が見られますvv かわゆいですvvvv ありがとう稲たん・・・!!
2004.5.27. / ドゥユワナダンス。
お腹いっぱい、夢一杯。お腹が満足すると、途端に眠たくなりますね。ぐう。そう言えば、春たんつぶやき読んで思ったのですが、そうですか、あの衝撃のニュースからもう3ヶ月ですか。気持ち的にはまだ1ヶ月くらいだな(笑)。そして、あと3ヶ月で夏ですなー。はあー。まだ3ヶ月もあるんですか(笑)。
ヒムチからの何のコンタクトもないので、ついつい忘れがちというか、いわば新規更新がないわけじゃないですかニュースに。だから、夏を待っていた事をすっかり忘れ気味でした。言葉にはしつつも実感がないというか。アタシもなー、ヒムチライブって行った事あるくせに(ほんの数回)、どんな客層だったとか、どんなノリだったとか、ビックリするくらい覚えてないんですよね。ただバージンビートとワイルドアットナイトと、あとフラワーディメンションがCDと同じでスゴイなあ〜と思った事しか覚えてないな〜。
二階の後ろの方で、柵の上に登って警備員さんに怒られて、警備員さんが余所に行ったらまた登って怒られて、を結局ライブの最後まで繰り返した記憶とか。あの時にライブについて来てくれた当時のアタシのカテキョの先生が、最近一児の母になったと思うと何気にすごいなあ。うん、懐かしい。バージンビートの時はライトが真っ白だったのを覚えてる。大阪城ホール。
ヒムチはどの時もマメつぶでしたね。存在などあるのかないのか(笑)。確かにあそこには居たみたいなんですが、どうにもこうにも実感なかったなあ〜。2回目と三回目などアリーナだったけど、離れてたから見えにくかったし。確か、スティーブの存在も確認はしたけど、あの髪型で「おそらくスティーブぽい」みたいなね。んでヒムチ、MCほとんどなかったぞ!!!! 覚えてないんじゃないよ、実際ほとんどなかったんだよ! 今度はヒムチいっぱいしゃべると良いなあ〜。だって、苦笑いしたいじゃん!!
さっき高知ライブ聞いてたからそう思うのかしら(笑)?
2004.5.28. / アー パシフィックー♪
6月16日くらいから始まるドラマ「ビーバップハイスクール」の主題歌が「ONLY YOU」だそうで。なにやら挿入歌とかでもBOΦWY使われそうな予感!
イ ヨ カ ン !
なんだ、久しぶりにんな事のタメにドラマ見ますかむかかさん?!うわー、窪塚くんの弟とかどうでも良いーっ!! 80年代ドラマみたいな内容だーって書いてありました(笑)。なんだろう、見てしまいそうだ。ビデオ録るべき? むかかさん、ビデオでお取り置き大好きなんですけど。(かといって見返すワケでは決してない)前にさ、ブルハの「夢」がそれでドラマ(香取くんの)で使われて、改めてCD発売になって、てなってたけど、近い事があったりするのかなあ?
BOΦWYの楽曲がドラマの主題歌になるのは初めてなんだって。よく「ワイルドワン」は単発の2時間番組(ドラマとは限らない)のエンディングで流れてたり、挿入歌にされたりしてたけど、そうか、初なのか。なんかほんと、ドラマ自体どうでもいいな! でも楽しみだな〜。
なんかだってさ、毎週テレビから(このドラマ氷河期と言えど)BOΦWYが流れると思うと可笑しいなあ〜。笑っちゃうなあ〜。アホだな〜。んでアレですが、ドラマが6月からで、中盤から終盤にかかるくらいでヒムチのバーサスライブですか(笑)。なんだ、狙ってるのか?(考えすぎ?)まあ、どうでもいいんだけどっ!! だって、面白いじゃないの〜(笑)!!!
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いやはや、すいません、先に謝っておきます。ほんますいません。
ついさっき「わーい、BOΦWYがドラマの主題歌に〜?!」と喜んだわけですが、なんだ、単発ドラマなんかい・・・という事がわかりました。なんだ、そりゃ大分前からニュースソースは出てたはずなのに、全然誰も騒がないワケだよ。なんだー・・・。6月から始まるなんておかしいな〜とは思ったんですけど、なんだかむかかさん赤ッ恥だね。哀しい。なんだ、水曜の新しい2時間ドラマ枠って(笑)。どうでも良いけど、水曜日のドラマ主題歌によくヒムチはなってるような気がする。うん、気のせいだけど、週の真ん中の水曜とか木曜のドラマの主題歌が多い気がする。
うん、多分気のせい。
ドラマに便乗でこう、BOΦWY熱煽られるのかと思いきや(一時のブルハのように)、なんだ、またBOΦWYは中途半端ですか(笑)。2時間ドラマじゃーなー・・・。あんまし最近のドラマ事情(ドラマどころかテレビ全般)を知らないので、よくわかりませんが。どうせなら、それに便乗でCMとか話題作ドラマあたりの主題歌になってみたり・・・しないか(笑)。
しょんぼり。
うん、6月16日はがっつりビデオ録りましょうっと。んで補完しよう、今世紀にテレビのドラマ主題歌でBOΦWYが使われたよ! という事実を・・・。ああ、せっかく書き込みまでしてくれた春たんにもとても悪いなあ・・・ごめんね、あんなに1人騒ぐような事じゃなかったよ・・・(しかもレスつけた直後に確認しに行って気づいた事実。確認してからレスつけりゃよかった)。まあ、なにはともあれ、2004年の梅雨時、お茶の間で「おんりおんりおんり」とか「あんだざむーんらー」とかいうのが流れるのは確かみたいです。たった一晩だけどね! ワンナイトスタンド!
あー、ほんとすいませんでした。
虚偽の内容がありました。陳謝。
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