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Q-BORDER / Case of King*

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Diarylog*006 / 1st spring.(2004.3月初〜2004.3月中)


2004.3.7. / 呪文、間違ってるーーー!!!

いや(笑)。自分内ヒムチ呪文(特に唱えた事はない)が、一個前の日記で間違・・・夢くらい見たっていいじゃない(涙)! 「ヒムチヒムチキムチ」でした。まあ、なんでそんな電波な呪文があるかという事は伏せておいてください。乙女の都合さっ。でも実はアタシ、そんなにキムチが好きではなかったり。辛いの苦手なんだもん。でも人が美味しそうに食べているのを見ると、食べたくなります。んでちょっとだけ食べる。そんなもん。それにしても、寒いなあ。お腹すいたなあ。
うちのバイト先の、シナモントーストが食べたい。あんばたサンドでもいい。スイートポテトタルトも食べたい。んで、チャイ。カロリー高そうだなあ・・・夏に向けて太りたくねいよ。言うてたら、うちのパパがジャムトーストとココアをくれました。嬉しい。ムフフ。んまい! むぐむぐ。ヤバイ!ちょと足りない・・・(汗)。

ていうか毎日、アタシここの日記で「お腹空いた」ってかいているような・・・。別にそんな飢えた子じゃないですよ。食うに困る程には貧困してません。多分。ただ、たまたま、ここの日記を書く時にはお腹がすいてるというか、書いてるとすいてくるというか。はっ! ヒムチののろい・・・(まさか)? ミルクの入ってないココアは、イマイチ味にコクがないなあ・・・(文句を言うな文句を!)。

+ + +

何年か前に中国へ旅行に行ったんですが、その時にその旅行を通してずっと通訳をしてくださっていた男の方が、最後にツアー客みんなに(10人ちょいだったかな?)一人ずつ「好きな漢字を入れ込んだ書を差し上げます」言いはりました。んで、みんな(といってもおじーちゃんおばーちゃんとおじさんばっかりだった)は「真」だとか例えば「晴」だとか、自分の名前の一字であったり、美しい漢字の言葉だったりを頼んだワケですが。そこでむかかさん。頼んだ字は?

「じゃあ、『氷』でお願いしまっす!」

それまではサクサクっと書(頼まれた漢字を入れ込んだ言葉?)を書いていたその方が、ピタっと止まって、「こおり?」みたいな(笑)。んで「うんうん」唸って書を考えてくれました。どうやら「氷」って、いい意味では使わないっていうか、日本語でもそうですよね「氷のように冷たい」とかさ(笑)。「美しき友情」なんて言葉みたいに、簡単には浮かばなかったみたいで。んですんごい悩んだ(他の人のは頼まれたらホイホイっと書いてたのに「氷」だけは冷や汗かきながら悩んでた)末に、彼が書いてくれたのは、

「あなたの心は氷のように美しい」

だっけかな? まあ、中国語で漢字なわけですけど、そっちは完全にどんなだったか忘れました。まあ、彼の苦肉の策と言うか。まるで氷のように透き通って美しい心の持ち主ですね、という意味らしい(笑)。なんだかイッパイイッパイだった彼の心に同情します。ん、でも「氷のように美しい」って言葉は意外と(彼の想像に反して)良いなあ、なんて思いまして。わりと気に入ったアタシでありました。聞かされた最初は「なんだその苦し紛れなのは(笑)」と思わないでもなかったのですが(失礼)。後になって、けっこう気に入ってきたわけで。
別にアタシの心が「氷のように美しい」とかいうんでなくて。例えばヒムチを形容するのに「氷のように冷たく澄んだ心の人ですねー」とか言ったら、意外にハマる? とか思ってですね。なんか、「ほかほかホカロンみたいな温かい人です」言うよりは、ハマるかなあ、なんて思うのですがどうでしょうね(笑)? 
氷ってさ、すごい冷たいけど、冷たすぎて触ると「あつっ」てなりません? 冷たすぎて熱いって、なんか妙だけど悪くないかも、 なんて思ったりして。それはそれでヒムチを美化しすぎなんで、まあ実際はあり得ないんですけど(笑)。なんとなくね、なんとなく。

+ + +

武道館DVDの「ビートスイート」で「白い素肌の事ばかり〜」のぶちゃいくに悶えるヒムチの顔が頭から離れません! もしかすると「イメージダウン」の次に好きなのはあの悶え顔ヒムチ(というか、むずがってるヒムチ。言うなれば、子供がまだ起きていたいのに眠くなってむずがるようなあの顔!)なのかもしれない。なんだあのヒムチは・・・。

+ + +

えと、前述にて「ヒムチの心は氷のように澄んでいて美しい」(美化47%増し)などと言ってみましたが、アタシの中でヒムチは常に二面性の持ち主。冷たいクールな部分はマサに「氷」。しかしじゃあ、隠せやしない熱い部分は?? 自分の中でヒムチの熱い部分を形容するならばズバリ!

「真夏に熱い風呂に入るような熱さ」

でございます。なんか熱いくせに気持ち良いような、でもやっぱし熱いわい! 汗を落としに入ってんだか、余計に汗かいてんだかわかんねえよう、でもやっぱ気持ちよくサッパリだね☆みたいな。風呂上がりはクーラーの利いた部屋でゴロゴロもいいけど、けっこう再び汗をかきつつ扇風機に向かって「あーあー」とか意味なく声を震わせてもイイヨネ☆ みたいな感じだなあ〜。そんなヒムチのダブルサイドな印象でありました。

  昼ゴハン食べ過ぎて、お腹がパンパンです。気持ち悪いー・・・。

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2004.3.8. / クロヒョウな上司とは上手くやりきってみせる!

巷(某所)で再度話題中の「動物占い」がとっても楽しいです。ウフフ。ちなみにむかかさんはトラですトラ。しかも、自信家のトラさん。タチ悪そう〜(笑)。んで、まあお約束っすね。

ヒムチ:黒ヒョウ
ホテさん:チータ
マツイさん:オオカミ
まこっちゃん:黒ヒョウ

という結果でした。ちなみに新動物占いでは、

ヒムチ:人気者のクロヒョウ
ホテさん:上品なチータ
マツイさん:冷静なオオカミ
まこっちゃん:直感の鋭い黒ヒョウ

だそうです。まあ、めんどうくさいのでそれぞれの説明は省きますが、これがどうして、結構当たってるように思います。ちなみにアタシ、クロヒョウの上司とは良好な関係が築けそうですが、チータ(が上司だと)とは落ち着かないので「×」だそうです。ヒムチとまこっちゃんに溢るう愛を注ぎたいアタシとしては、それだけで満足な結果(笑)。ちなみに、オオカミさんとも割と上手くやれるそうだったりするので、何気に「うへへ」となってみたりしました。だって、嬉しいじゃん〜たかが占い、されど占いさ。まあ、ホテさん(チータ)とはね、別にいいやね。どうせB型同士だから、お互いに相手の勝手さにイライラくるような気はしてたんだ、薄々(笑)。まあ、お互いというか、一方的にアタシが(笑)。それくらいの現実はわきまえておりますとも! ぴしっ!
いやーしかし、アタシもイチ女子でありますので、占いなんてーのは好きですね。過去ログなど見ていただければわかったりするのかもしれませんが、一人で長々と血液型について語った日もありましたなあ・・・(笑)。占いなんてーのは、素直に楽しいんだよ。当たってると思うのが楽しいので、やっぱり楽しいのです。クロヒョウの上司を捜したい(笑)! むしろ、ヒムチかまこっちゃんがアタシの上司になればいい。ん? 上司・・・、し、就職、く、栗まんじゅう、う、うましか、か、かに、日経ナビ・・・ん? イヤだなあ、イヤな事思い出しちゃったじゃないですか!おほほほほ。

自信家のトラは、日の当たる場所によく干してあげると良いかもしれません。

+ + +

えとー、今日はCDを2枚買ったです、ヒムチCD。しかも、二枚とも持ってるのに(笑)。だってね、オール250円だったんらも〜ん♪ 「Mssing〜」と「メロウ」。ミッシング〜は、単に好きだから、メロウは、父に中身なくされたままだったので、買いました。んで、それはいいんですソレは。ナゼかアタシ、某氏が「ひ」の段のちょと下にあった「ほ」の段であるトコロの「ホテイさんコーナー」を見て「欲しいな〜安いな〜」な顔をしていたので、本当に何を思ったのか、「いいよ、好きなの買ってあげるよ」とか言ってしまって(笑)。連日の日記を見てもらってわかるように、アタシ貧乏なのにね。んで、

「え?いいの?・・・何枚まで?」

と、某氏がとても不敵な顔になったので、

「・・・何枚欲しいの?」

と聞くと、

「ん・・・、よんまい」

などと!! アタシ二枚しか買わないのに4枚ですか(笑)?!思ったんですが、まあ、最近は貧乏なアタシをチョコチョコと助けてくれたりしてたので(夏も東京ドームへ一緒に行ってくれる。笑)「まあ、いいよ。じゃあ、4枚ね」言うたんですが、いざ某氏がアタシに渡したのは・・・。

「じゃあ、六枚お願いね」(にっこり)

「へえ〜〜〜〜?!」

ホテさんのCDが、それで某氏曰く「ほとんど揃う」との事で(つまり、ほとんど持ってなかったんじゃないか!ホテさん好きなくせに!)。結局、しぶしぶ六枚(全部ホテさん)と自分の二枚(ヒムチ二枚)、計、まあ2100円なんですけど(笑)。買いました。これを愛と言わずして何と言うか・・・。あうあう。ヒムチ愛。

本当は、持ってるヒムチCDを買うのをなんとなく「持ってるのに買うの?」言われて、軽くテンパったりしてたら、某氏が「ホテさんコーナー」で1枚買う言うから、なんとなくごまかしのつもりだった(ね、買ってあげるから、アタシが持ってるヒムチCDが安いからって買う事はそれでなかった事にしてね! という気持ち)のに、気づいたら某氏は6枚もCDを懐にたずさえていた。こりゃ一体・・・。むかかさんは、アホですか・・・? ヒムチ愛だと思ってもらえると本望です(涙)。

+ + +

えと、横のマントヒムチのトコにメールフォームを作ってみました☆ とりあえず付けてみたって感じです(気づいたら撤去されてたとかもあり得そうですが・・・笑)。だから別にだからどうって事もないんですが、なんかむかかさんにコソッと耳打ちしてあげたい事があったら、メルフォに書き込んで、ポチッと「オクル」ボタンを押してください。むかかさんに届きます。「ヒムチョコ食ったぜい」とか、まあ、なんでもいいです(笑)。

+ + +

相変わらず、コソコソと「バイラス」を弄っています。きっと誰も気づかないよう・・・(笑)。マイハーニー、マイハーニー、うそっぽいけどマイベイビー、マイベイビー、本気なのさ!

+ + +

こんな夢を見た・・・。

実家で机に座って勉強しつつ、隣にあるテレビではずっとBOΦWYのライブビデオを流しつづけるアタシ。そしてナゼだか同じテープ二本を何度もエンドレス。それで、「他にもライブテープあったはずなのになあ」と、ちょっとその2本を見過ぎて飽きているようす。

「そういえば、ラストギグスのDVDがあるはず!」

そう思って、自分の部屋の棚を探しに行くのに見つからない、そんな夢。
そして場面は変わって。CD屋にて、某氏と買い物をしていて、某氏が手に二枚のDVDを持っている。見たことないようなパッケージなんだけど、そこには二枚とも「BOΦWY」の文字が。

「え、なにそれ?」

聞くと、某氏が「あったから買おうと思って」とそのDVDのパッケージを見せてくれる。1枚は、何かのライブ一本分のDVD。そしてもう1枚は、どうやら「ホテイ結婚の時のMCとか。いろんなライブ映像がいっぱいチョコチョコ入ってるみたい」言われて・・・。

「欲しい!!!欲しい!!!」

ワケじゃないですか、いくら夢の中とは言え(笑)。んで「だから買うやん」と某氏が苦笑い。でもアタシ、某氏が買うのでは納得できず、自分のモノにしたい様子。

「・・・買ったげようか?」

そして最大限自分なりに歩みよった結果の発言(笑)。なのにそんな時に限って某氏は「いいよいいよ、オレが買う買う」言うてレジへ。

「あ、あ、・・・!」
「貸してあげるって。貸すだけだけど(にやり)」
「あうー・・・・」

という夢を見ました。すんごいブルーでした。そして、携帯の着メロ、ネイティブストレンジャーで目が覚めました。ああ、恐ろしい。

+ + +

そして起きたらば、どうやら各所で「ライブチケットがKS会員でも抽選」との話題。なんだろう、怖いぞ!! 自分も、むしろ駆け込み組とそう変わらない時期に入会してるし、正直、くじ運がよかった事は人生においてほとんどない。その確率と言えば、ヒムチが「オレは迷子になった事がない」と言い切るくらいの、それ程の確率ですよ。つまり、例えヨカッタ時があっても(迷子になっていたとしても)わからない程度にしかクジ運が良かった事などナイって事ですな。哀しい。
でも、実際アタシには全然想像もつかない数字なんですよね、応募数とか。東京ドームなんて行った事ないしさ、普通に。田舎の子なんです。大阪ドームすら行った事ないよ(笑)。それは単に野球に興味ないだけとも言えるけどさ。プレミア要素みたいなのがてんこ盛りだもんねえ、今回のライブって。一夜限りとか、17年ぶりBOΦWY解禁とか、・・・後はなんだっけ? わかんないけど(笑)。そらー、当たり前にそこへ価値を上げる人が出てくるのは必然だし、それを利用する人も当然ね。
抽選かあ・・・。かなりドキドキすんなあ。ライブ、行けるか否かでアタシの夏の予定も変わるな(笑)。でも、誰しもが自分を特別な位置において「アタシだけは取りたい」って思うのもまた当然っていうかね。ご多分にも漏れず、アタシだって取りたいさ(笑)! もちろんね! さりげなく願掛け。抽選結果のハガキが来て、夏にライブ行ける事になったら、アタシはヒムチョコを食うぞ!バリバリと食べてやる!! だからヒムチさん、アータが間接的にくれたチョコをくさらせたくなかったら、どうか抽選でアタシが当たるように君も祈ってくらさい・・・。あうあう。

夏ライブ行けるのが確定するまで、
ヒムチョコは食わないぞうーーーーーーーっ!!!! おー!

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2004.3.9. / 泣いてすむなら泣きやがれ!

むかかさんと見るPVシリーズ「魂を抱いてくれ」をアップしてみました。これ書く為に、動画キャプチャのソフトを・・・DLしてみたりしました。まあ「むかかさんと見る」なので、むかかさんと一緒にPVを見てたら、隣で似たような事をわーわーきゃーきゃー言われつつ見なくちゃならないというか(笑)、むしろ「静かに見ろ」言われる感じというか。それをどうぞ、軽く・・・体験してみませんか、という事で・・・。なんて迷惑な・・・。アタシもヒムチに負けず劣らず、一人上手です昔から。

+ + +

愛のシャボンに抱かれてー、アタシだけのアナタ!(オイッ!)

というわけで、昨夜は三時半頃から朝の7時半くらいまで、ずっとネットが普通になってました。プロバイダの都合だろうと思われます。んで、ネットできなくてヒマだったのでむかかさんと見るPVシリーズに「スコール」を追加してみました。ウフ。まあ、またおヒマでしたら覗いてやってください。むかかさんが、いろんな意味で右往左往する姿がかいま見られると思います。自分が楽しいので、当分はこのシリーズを続けてしまいそうです(と書くと、案外続かないんだよな、アタシって・・・)。自己満足な1人遊びさっ。

+ + +

むかかさんと見るPVシリーズ、第三弾をアップしました。えへへ。懲りない人です。んで、実は前からコソコソ思っていた事なんですけど、むかかさんのヒムチへの愛って(笑)、ちょっと「けなし愛」が入ってるんですね。ちょっとというか、過分に(笑)。
なんていうか、ヒムチが格好付けたトコを「格好いいです!!」言うのも自分としてはもちろんあるんですが、それをハズした時のヘコい感じが、ものすごい好きだったりとかあって。そういうのって、例えば「ヒムロキョウスケにヘコいトコなんかないわ!」と思っている人(がいたらば)としては、やっぱりどう思うのかなあ、などと、ちょこっと心配であったりはします。ダレだって、自分の好きな人はけなされたくはナイもんなあ。と、正直に思うしさ。こんな事言ってて、アタシだって、ヒムチファンじゃない人に、「ヒムロってさーナルシストだよね」とか言われると顔ではニコニコして「まあねーそうかもねー」て返事しながら、「うっせーよバカ!!」と心で毒づきます。えへへ。でも、自分、もしくはヒムチファンだっていう人と一緒には、実は「ヒムチって、ちょっと自分好きすぎるよねー」「だよねだよねー」て言うのは、キライじゃない。ていうか、むしろ言いたい派であったり(笑)。なんじゃそら。
そういうヤツだったりするので、アタシはついヒムチをぼろくそに言ってしまったりしちゃったりするんだけど、見てくれたり、読んでくれてる人はどう思うのかな〜ってちょと思いました。昔は、明かに読者も1人、書き手もアタシ1人だったんで言いたい放題だったんですが(笑)、最近はありがたくも多少なりとこんなサイトを見てくれている人が居たりするので、ちょっと気になったのでした。イヤな気持ちにさせてたら、それは素直にごめんなさい。でも、こうしか出来ない自分が居ます。許してくらさい・・・ねぃ。せめて、アタシのヒムチへの溢れんばかりの愛にだけでも気づいてもらえれば、幸いでございます。あふう。

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2004.3.10. / そんなアナタが大好きだー!

むかかさんであるトコロのアタシは、「書く」コトが大好きです(笑)。それは多分、ヒムチが「歌う」のが好きであろうコトとか、ホテさんが「ギター弾く」のが好きであろうコトに近いかもしれません。年季は違うけどね。あっちはプロで、アタシはしょせんぺーぺーの素人です、まだまだ(笑)。
なんていうかね、はき出さないと忘れちゃうのですよ(笑)。そいで、形にするコトでやっと実感がつかめる。例えば「PV」見てて、むかかさんは少なく見積もってもあのページで大暴れしてるくらいは、見る度に大騒ぎしてるわけです、心の中で。でも、それって黙ってたら、何も伝わらないじゃないですか。当然なんだけども。そして、そんな思いもすぐ忘れちゃうんですアタシ(笑)。いくら全力投球であっても、最後まで覚えているのはほんの一握り。その一握りだけを掴んで生きていくのも方法論の1つかもしれないけれど、アタシには振るい落としてしまった多くのコトがもったいなくて(笑)。それで、形にして自分がはき出すというコト、それを他人に伝えるというコト、それがね、なんか好きだったりします。はき出さないと腐っちゃうだけなんだもん(笑)。もったいないよー。
どんなにか「ヒムチぶちゃいく!(でも愛!)」と思ったトコロで、「ヒムロってさー、古いけど男前だよねー」なんて言ってしまえば、やっぱりソレはそこまでというか(笑)。語って尽きたって感じと思うんですよ。でも実際の感情であったり内側は、語るに尽きなくて、それがアタシの真実であったりします。だから、ついつい、大量にはき出してしまう。だから、読む人は大変だろうにゃーなんて思う。アタシがはき出す全てを読むのなんて、ほんと一苦労だよ(笑)。このサイトだって、本当に全部のアタシのつぶやきを拾えている人は・・・春たんくらいかも(笑)? まあ、大したコトではないのでスルーしても全然なんの障害もないのですがね(笑)。
とにかく、アタシは書く事でいろんな思い(少なくともこのサイトではヒムチへの限りない愛)をはき出しているのでありました。オチなし!!

+ + +

ヒムチにカラオケで「愛の言霊」を歌って欲しいなあ〜と、まだぼんやり思っています。歌ってよう〜。そしたらお返しにむかかさん、バクの「ぞうきん」を歌います。

♪僕の体はもうボロボロで後はぞうきんとして働くだけ
そんなに強くしぼるなよ!僕の体がよじれて切れる!

と・・・。そんな気持ち。

普通に、地味な更新をしました。文章の更新ではありません、細かいhtml単位の更新を午前中丸々かけて行いました。アタシはとんだヒマ人だあ。今日の五時からだったバイトが7時半からになり、なんだかボケーっとした気持ちであります。昨日はなんだかアホのように眠りこけ、今朝は八時半に目覚めるという、とても人間ぽい朝でした。でもそこからの過ごし方はやっぱり、まっとうな人間のオツムでは堪えられないようなもんです。ジャムトーストが美味い!むぐむぐ。

+ + +

サンクスで、ケツメイシの「わがままジュリエット」聞きました。モロにレジでお金を払っているトコロだったのですが、「♪アンニュイラストゥナイ〜」で、明かに挙動不審気味に肩をビクリとさせてしまいました(笑)。本当に驚いた。ていうか、日常生活において「アンニュイ」とか「はすっぱ」とか、普通聞かない言葉じゃないですか(笑)。使わないし!!だからそれらはすでに「ヒムチワーズ」としてアタシの頭の中には別な欄に取り置きされているわけでして、見かけるとついピクリと反応してしまう。あと「アイロニー」とかさ(笑)。
だから、ケツメイシよりも何よりも、もうただ単純に「アンニュイ」て言葉を外出先で耳にしたコトに驚いたという方が良いかもしれない。んで、聞きつつサンクスを出て、むしょうに普通に「わがままジュリエット」が聞きたくなったわけで。でもちょうど実家へ寄って、さらにバイト先へ車で行く途中だったんですよねー。実家のヒムチモノは全て自分トコに持って来ちゃってるから、「うあーん聞きたいよう」状態でした。だったので、実家に弟が居るコトを知って弟に「あんた、わがままジュリエットの入ってるCD持ってない?」と聞くと「mp3になってるやつしか持ってねえよ」と言われ、ショック。マイカーでは普通のCDしか聴けません・・・。あうーん。しかしそれで解ったコトなのでありますが、明かにウチの弟がアタシの影響(としか考えられない)によって、ヒムチのコトを「ヒムロさん」と呼んで居たコトにコッソリ心で笑っていました(笑)。
「ヒムロさん」って、アレ、絶対にカタカナで呼んでたよあの子!!! なんかニュアンスが間違いなくカタカナだった。時折、夜中にメッセ接続しては「なまえ@psychopath living in youe mind」とかいう謎な名前でログインしたりするオチャメなヤツです。つーか、アホです(悪い意味で)。でも弟も、サンクスでケツメイシの「わがジュリ」聞くと家に帰って正規バージョンの「わがジュリ」が聞きたくなるという(笑)。んなトコは姉に似なくてよろしい(笑)!!

そんな彼は、歴史人物占いで「石川五右衛門」で、オンリーワンでナンバーワンを目指すヤツだそうです。

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2004.3.11. / You very noisy ・・・

オハヨウゴザイマス。

最近、ていうかここ二日、夜に眠って朝に起きてるとても花マルなアタシでございます。ただ、その他諸々の部分では多少疑問の残る生活ではありますが。そんなワケで、クークーと機嫌良く眠っておった次第なのですが、夢を見ました夢を。

夢の中でアタシは某BOΦWYマンガ「EXIT」を読んでおりました(稲ゆかさんトコでの日記の影響かと思われる)。古い方の花ゆめコミックの方じゃなくて、新訂版の方の大きさでしたな(笑)。でも、どう考えても内容が・・・BOΦWYマンガじゃなかったのです!! しかも主役は明かにホテさんでした。んで、どうしようもないくらいにベタな少女マンガだったんですけど(笑)!!!

こんな話でした・・・。

とあるマンモスエリート校に通う、ホテさんは成績も優秀、品行方正、もちろん家柄も申し分ないという、なんか生徒会とか学級委員とか、そういうノリの人。でも実は心ではそういう自分や周りにイヤ気がさしてうんざりしていたりもする。
で、ヒムチ。とにかくアウトサイダー(笑)。でも家柄はよろしいらしく、彼が何をやっても学校側は放置状態。生徒たちも、彼にはなんとなく距離を置いてせっしている。が、影では女子に人気(みたいな)。自由気ままなくせに、ミョーに人なつっこいので、ホテさんは「苦手だ」と思いつつも、いまいち強く追い払えないという感じ。どうも、彼(ヒムチ)には、本心の「うんざり」がバレているようで、見透かされたようでなんとなく居心地悪いような、でも嬉しいような・・・。そんな二人〜(ベタだ・・・)。

んで、ある女性徒が居て。ホテさんとは普通にそこそこ仲がよい(生徒会で一緒とか、同じクラス委員とか、そういうノリ。でも友達という程ではって感じ)。ところが彼女には時折どこか不審な行動や言動を見かける時があったホテさん。
そんなある日。学校の帰りにホテさんが自転車を押して歩いていると、彼女がホテさんを呼び止める。んで、「一緒に帰ろう」みたくなって歩いていると、彼女が自分の素性を明かし、「学校を去ろうと思う」と言う。彼女は本名をも伏せて学校へ単身で乗り込み、要はスパイみたいなコトをしていた。彼女の本名を聞けば、ホテさんでも学校側とは敵対(?)している名前だと気づく程だった。ホテさんにだけは自分のコトを明かしておきたかった言うて、「じゃあね」と軽やかに去る彼女。「あ」と思いつつも、何も彼女にかける言葉も見あたらないまま、彼女は角を曲がって・・・。

キキィー!!

ホ(はっ! まさか・・・!!)

と、ホテさんが大急ぎで角を曲がると、車にひき逃げされちゃってる彼女。明かに、学校側の仕業っぽい。彼女の素性を知って、暗殺をくわだてたのだろー。

ホ「・・・!!!」

というトコまでで、4巻の途中まででした(笑)。ほんで、そこまでで目がさめたアタシ。なんちゅーマンガを夢で読んでるんでしょうね。なんだろうね、このベタな展開といい、少女マンガ色といい!!! 何よりもまず、ヒムチの出番がないのですが(笑)?! ただ、目覚めた時に普通に、夢の中で読んでたマンガの内容を、ついさっき本当に読んでいたかのようにコマ割り付きで覚えていたりして、それはそれでなんだか可笑しかったです。フフフ。

しかし「EXIT」て、全然こんなマンガじゃないのに! 藤田貴美もビックリって感じだねえー(笑)。そう言えば本当の「EXIT」の方、昔友達に貸して返してもらう時、「これって・・・ホモマンガ?」って言われたヨ!! 違うよ!!! だって、主人公のたくちゃん(ヒムチ)には、ちゃんと彼女(ひなこ)が居るじゃないの!! サイドストーリーでラブってんでしょうが(笑)!と思ったりしました。ダメだね、女が書く男×複数は、どうもホモくさくなっちまうんだな・・・。せつないよ。
て、かくいうアタシも昔、自分の通学路の帰り道で、公園の前でギター持った二人の少年がお互いに教え合いっこみたいなのしてたのをみて、「うわーホモだホモだ」と思いながら前を通りました。でも、大人になってソレを某氏に言ってみたトコロ、「じゃーバンドマンはみんなホモかい(笑)!」とツッこまれました。ほんと、すいません。若気の至りです、許してください。今ではそんなコト思いません。ただ、微笑ましい目で彼らを見ます、今なら・・・。あふう。

OK!吉川晃司ィ!もう一度拍手をー!

+ + +

そう言えば昨日、近所のレンタル屋で「FOLLOW THE WIND」が980円だったので買ってきました。相変わらず、ド肝をぬかれるCD(目隠しヒムチ)ですこと(笑)。そして、歌詞カードの中のヒムチが、えらく自分好みだったので(前にレンタルした時は多分、それどころじゃなかったらしい)なんだか嬉しくなり、PC横に飾ってあります(笑)。
ラップオントラップがえらい好きなんですが(笑)、やっと歌詞がちゃんとわかって(遅い)なんとなくホクホク。でもコピーコントロール付きなので、えらい不便です。あんまし使い方わかんないんだけど、あの専用プレイヤーって、一曲リピートとか、自分の好きなトラックだけ聞いたりできないのかな? やり方が全然わからんのよね。個人的には「バイラス」と「ラップオントラップ」だけをエンドレスで聞いていたいんだけど(笑)。やり方、わかる方いたら良かったら教えてください・・・。コピーコントロールなんかキライだ・・・!! mp3にも変換できないしさ・・・(涙)。すごい不便だよ・・・。あうー。

愛はジャックナイフ 普通なんじゃない
苦痛なんじゃない 夢中で恋すりゃ
ハイなファックライフ 野獣なんじゃない
始終やんじゃない 渦中におちれば


て、言ってたんですね(笑)。なんか、ひっくるめて好きです。オホホホホ。

「ハイなファックライフ」
「始終やんじゃない」

という部分が〜大好きさ〜♪ 間の「野獣なんじゃない」ていうのは、野獣って単語は、森さんワーズかなと思うんだけどどうだろう(笑)? 前に、「炎の化石」で「夜の獣になれ」つー部分が、森さんワーズぽいと、春たんが言ってたからそう思うんだろうか(笑)。それとも、自分内ヒムチが「野獣」になれるタイプじゃないと思うからだろうか(笑)。どっちかというとホテさんの方が「野獣」になれるタイプだと思うな、普通に。ヒムチはもっときっと理性派だろう・・・とか思ったりしてね。フフフ。「野獣なんじゃない」と言ってんだからまあ、いっか(笑)。

あと「ARROWS」で、「魂を抱いてくれ」て歌ってると思いこんでいたら、「魂に触れてくれ」だった(笑)。思いこみってスゴイね、聞きながら脳内では、普通に「魂を抱いてくれ」と聞いていたよ(笑)。

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2004.3.12. / 狂おしい破滅のシンパシー。

まあ、相変わらずどうでも良い事なんですけど、実はアタシ、ヒムチの「Rain」シリーズがあんまり好きじゃなかったなーと思って(笑)。「ラプソディー」シリーズは黒いヤツ含め大好きです。「NIGHT」シリーズは・・・まあまあ(笑)?

高校生の時、何がどうなってそうだったのかは自分でもわからなかったのですが「Rainy blue」がものすごいキライやったんですよ(笑)。なんかこう、「ヒムチやっちゃった感」が当時のアタシの中にありまして。「うあー」と。で、当時はCDウォークマンを使用してまして、そんな高性能なヤツじゃなかったので、いちいち自分でスキップしないとトラックを飛ばせなくてですね。めんどうくさいから、けっこうそんなに好きな曲じゃなくても聞いたりしてたんですけど、「Rainy blue」だけは、始まるタイミングとかすでに掴んでて、始まっちゃうと負けみたいな勢いで、飛ばしてました(笑)。今は、正直そんなにキライじゃないです。
最近になって「なんでアタシ、この曲があんなに嫌いだったんだろう?」と思う程です。その気持ちを例えるならば、今になって、どうして光ゲンジの7人の中で、自分が内海くんにご執心だったのか全くわからない気持ちに少し似ています。今さら、そんなにコダワルコトか? と(笑)。でもまあ、当時はナゼかものすごくキライだったワケやったんですよ。んで、そんなアタシの元に、 当時新しく発売になったアルバムが「SHAKE THE FAKE」。濃厚なヒムチファンならばピンと来てくれるコトを祈ります。

「雨でブルーだよ」言うてんのすら「やめてくれ!!(by ノイズリミッター)状態」なのに、「FOREVER RAIN」ときましたよヒムチさん。「永遠の雨」ですか・・・と。あの曲は今でも苦手です(笑)。

しかも、何がヘロヘロになるかって言うと、それをヒムチがいかにも「やってやりましたよ!」な感じのインタビューだったりね(笑)。「すごいイイでしょ?にこにこ」なもんだから、むかかさんはなんというか・・・「あうーんっっ」な気分だったりしたわけです。あうーあ。
ヒムチに雨は似合います。とても良く似合うと思います。ていうか、ヒムチは雨男です。ずぶ濡れが似合います。よっ! 水もしたたるいい男! です。でもさー、何も「永遠に雨」ん中にいなくってもね、いいと思うんだーむかかさん。晴れた日の太陽の下にいるヒムチもさ、ホラ、黒いグラサンと黒の皮パン、黒タンクトップなんか着替えてさ。もっとさわやかにね。したら、普通に似合うと思うのよ、アタシ。・・・うう。前髪はハラリでお願い・・。ううう。

ナゼか、「雨がらみ」のヒムチにはいろんな意味でやられちゃってるアタシなのでありました。ちなみに「たどりついたらいつも雨ふり」はオッケー(笑)! アレは大好き! タクローさんバージョンで着メロDL(だってヒムチバージョンなどないんらもん!)しちゃうくらい好きさ!! ンフフ。

+ + +

せっかく生活が戻っていたというのに、またアタシったら・・・。一体何がいけなかったかと言うと、昨日のお昼ねが全ての原因かと思われます。ヤッテランネーよう!! 明日と明後日は朝から夕方までのバイト。あー、ちなみに今まで過去二回、土曜日は寝ずにバイト行ってます(笑)。んで、日曜は寝過ぎて遅刻ギリギリという。もうあきあきね。そんなパターンばっかりいつまで続けちゃ、オーダーリン。ねー。
というわけで実は今朝早く(笑)、どうしても寝れなかったのでデイドリーム(妄想)に、なんか怪しいモンをアップしました(笑)。しかも、書いてる途中でアタシ、眠たくなったのね。だから、だんだん後半おざなりに・・・なってたりして。あくまで戯れなので、石投げたりしないよう、お願いします。ウッフフ。

ヒムロドットコムが更新されていて、見たんですが。直行バスですか・・・・(笑)。近ツリやるなあ。うわー予約したいけどしたくないー!!って感じです。だって、バス内はぜーんぶ東京ドーム行く人々なんでしょう、帰りも?! アタシ、そんなの堪えられないかもしれない(笑)。だって、そんなにも多くの人(30人に満たなかったらバス出ないって・・・という事は少なくとも30人は居るつー事ですか・・・)ヒムチファンが、アタシ周りに居た事ないもん。コンサート会場は別にして。みんな普通に良い人そうだ・・・。そして大人そうだ・・・。そんな予感、・・イ・ヨ・カ・ン! たぶん、某氏も。
まあ、チケットが取れたらっていう前提だけどさ。うーわーうーわー。ダメだよ、だってさ、深夜バスとかじゃないわけじゃない。みんな普通に起きて遠足っぽい感じなのかしら? うわー・・・。すでに今テンパってたり。でもバスでの記念グッズ欲しい(笑)。そういうの弱い。ていうか、深夜バスでなく、この直行バスを予約したら、某氏「・・・・・っ」てなるかな(笑)。ダメなのよ、二人とも人見知りだからさ。絶対に二人、コソコソと気まずい感じだよ(笑)。あとアタシ、テンパると笑い上戸なのよ(笑)。ぜったい、そんなバスに乗ったらテンパりそう・・・だな。でも、乗りたいな(笑)。いやーでも、なんていうか、バスの車内でライブ映像の上映とか多分、アタシ・・・いろんな意味でテンパるよ。あー、こんなバス出すんならさー、遠征組のチケットは取らせてあげるといいと思うよ(勝手)。経済効果を相乗してあげるためにね。そうしるといいよね。ンフフフ。
このバスの乗りたい乗りたくないさは、ミニモニ。バスに乗りたい乗りたくないに近いなあ・・・。ううう。ごめん、正直ちょっぴり乗りたい(限定グッズ欲しいからとなんだか未知なので)。でも、怖い(笑)。以外と普通に、ごくごく普通なのかもしれないけどさっ。いや、そうなんだろうけど。むしろ、バス記念グッズとかショボイかもしんないじゃん! でもそのショボさが好きかもしんないじゃん(笑)!! 「しょぼ!」とか言いたいもん、 むしろそうだったらそうで(そして、良いモンだったら超ラッキー)。こういうのって、前の「ワンナイトスタンド(だっけ?)」の時もあったのかなあ? そん時ってどうだったんだろう? ヒムチバスは普通に普通の深夜バス的なノリなのかな? ていうか、けっこう三時ってギリギリに着くよね。遅刻とかはナイのかなあ? ううん。前に乗った事ある人は、むかかさんに情報をあげると良いと思います。こんなのでしたよ、怖くありませんよ、とか(笑)。そうすると素直によろこびます。

それにしても、あのバスのページのヒムチ写真はむかかさん好きですよ。いい写真選んだ!! たまーにね、変な写真(むかかさん的に)な時あるもんね。まー、ヒムチはライブ写真はいいのが多いですよ。黒ヒョウのヒムチは、奇抜すぎると何やらかすかわからないので、そんな時は、トラさんなむかかさんの意見も採り入れて欲しいトコロであります、切実に。でも、コッソリそんなトコロがオオカミの春たんとは通じ合っていたりするんだから、世の中は上手くできてます。ヒムチファイトー!(いや、オマエががんばれよう)

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2004.3.13. / 泣き顔でスマイル、すりきれてシャイン、踊るならレイン。

えと、某春たんからBBSよりおハガキが届きましたので(笑)、上の方の更新履歴を更新してみました(笑)。実は昨日、上記のような、謎なモンを更新してました。日記にそれとなく書いたのですが、実際、あの更新を発見したのは、春たん+極めて少数でした(笑)。あはははは。
別に、更新履歴を書くのがめんどうだったワケではないのですよ。なんとなく、自分の暴れっぷりが・・・過ぎたかもしれないと思って。なんとなく秘密裏にとね・・・思いましてね。どうか、コソコソっとむかかさんやってますけど、もし見つけて頂いたら、ぜひご一報を(笑)。隠したがりですけど、見つけて欲しいがりですから。だって! かくれんぼしてて、見つけてもらえないうちにみんな帰っちゃったら寂しいじゃ〜ん! ていうか、見つかってるのに、見つけてもらえないの、もっと恥ずかしいじゃ〜ん(笑)。というワケでありました。扱いにくいヤツですいません。
そんなアタシは恥ずかしがりで小心者の引っ込み思案で内弁慶なB型の魚座で、ヒムチが大好きでっす(なんとなく、あまりいい感じがしない!!)。

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2004.3.15. / 愛はジャックナイフ

どうもこんばんわ。バイトから帰って来て、某氏に借りた「ハンターハンター(4巻まで)」読んで、寝て起きました。オハヨウゴザイマス。まだ、頭は完全にネムネムモードです。回ってません。土曜は、ナゼか夜に眠れず(金曜の昼間に昼寝をしたからだよ)一睡もしないままでバイトへ行き、その帰りに映画「マスターアンドコマンダー」観てきました。深夜レイトショーを・・・。気づいたら、カミングスーンの予告編で、すでに寝ていました(笑)。起きたら、なんか一通りの最初の事件は終わっていました。ラッセルクロウ、顎割れすぎー。でも、面白かったぽいです。最後、意味わかんなかったんですが、某氏に説明されて「あ、な〜るほどね!」と。そしたら後ろのカップルも同じ会話で、彼氏が「なるほど!」でした。みんなどこも似たようなものさ・・・。ふっ。

そう言えばヒムロ氏といえば、キアヌリーブスがえらい似てた時期がありましたなあ(笑)。すでになんか過去だけど。今もある意味じゃあ似てない事もないけど。「マイプライベートアイダホ」ちゅー、リバー・フェニックスと出てるちょい友情モノぽいゲイ系(ちなみにキアヌリーブスはバイの役だった)の映画(?)が、あまりにヒムチに似ていて、当時高校生だったアタシはびっくりくりくりくりっくり、な事でした。あの役はマジでヒムチに似てる。あんまり似てるんで、ついポストカード買ったら、本当に似ていました(笑)。そこから、しばしキアヌファンやってみたりもしてました(笑)。あはははは。
でも、あの昆虫グラサンは、ヒムチよりキアヌの方が似合うと思う。外人サンだからなー。

でもキアヌ・リーブス、一時に太ってたので、ちょと哀しかったですね。なんか悪いヤツの役の時。役作りかな? あと、「ブッダ」の時のガリガリストイックもあんまり好きじゃないぞ(笑)。一番好きなのは「雲の上で散歩」だす。戦争から帰ってきたら、奥さんが愛人作っていたチョコレート会社に勤める営業マンの恋の話。けっこうほのぼの(というと語弊があるような)系の、純ラブストーリー。そう、ああいうのがラブストーリーさ! 好きです。キアヌ・リーブスがカッコかわゆいのさ。でも、最近の一番好きなハリウッド俳優さんはジョニー・デップです。「スリーピー・ホロウ」くらいから好きなのよう。なんかいいよねー。でもまだ「エド・ウッド」観てない。「シザーハンズ」も(笑)。「パイレーツオブ〜」は好きだったなあ。ジョニーデップが好きな人はストレートに楽しめたと思う(笑)。しかし、あの「ロードオブザ〜」のエルフの人の役がどうも好きくなかったな。メインはジャック・スパロウだけで十分だよう。

映画のタイトル忘れちゃったよ、なんだっけかな、けっこう長いヤツで。トム・クルーズが変な宣教師っぽいやつ(笑)。そうそう「マグノリア」だ。どうも、最近ヒムチPVのキャプをしてると、ライブじゃなくてPVでもヒムチの歌いップリがどうもあの「マグノリア」のトムにカブル。エネルギーの消費量高そうだよね、みたいな(笑)。トム・クルーズは、観てないけど「バニラスカイ」のパッケージの顔が何よりも好きだ(笑)。トムも前髪ハラリが必要な人だな、自分的に。だから「ラストサムライ」のトムもけっこう好き。「バニラスカイ」はツタヤでポスターに見入ってしまった。なぜ観てないかと言うと、お話を全部、某氏がオチまで教えてくれたから(笑)。覚えてるから見る気が・・・しなかったり。フフフ。

つーか、なんだか映画語りになってしまった。そんなに映画っこでもないくせに(笑)。ははは。ヒムチラブ(なんだか取ってつけたようですな!)。

+ + +

どうも最近のヒムチには、肉体派なイメージがあるなあ、と思いました。なんていうか・・・タンクトップ野郎みたいな(笑)。よう着てるねえ、タンクトップ。少なくともBOΦWY時代は、どっちかというと繊細っぽい細ッコみたいな感じやったと思うんですけど(笑)。いつの間にかヒムチが・・・肉体派になってたんだなあ、としみじみ思うつい今しがた。

個人的なタンクトップの趣味(なんの趣味なんだ)で言えば、細ッコヒムチのお腹あたりでへにょっと余る布の感じが好きです。あと、肩の貧弱さとか。だから「ケースオブBOΦWY」が好きです(笑)。「ラストギグス」のアンコールもだから好きです。ううん、今のタンクトップヒムチも別にキライじゃないのですが、筋肉がつくとどうして人ってタンクトップを着るようになってしまうんだろうか? ヒムチの場合はタトゥーを見せたいだけなにょか(笑)? いやー。単純にライブじゃ暑いってだけなのかもしんないんだけどさ。なんか、よく着てるじゃん、タンクトップ。

そして、なんとなくだけど以前(まあ、数年前くらい)までのヒムチのイメージはさりげなく「ナイーブ」だったんだけど(笑)、ここ最近のヒムチはどっちかというと筋肉付きの良いせいでもっと「男くさい」感じがあるなあ、とか思いました。いやー、男だからいいんすけどね(笑)。相変わらず、繊細ぽいトコとかメンタル面で意外に脆そうとか、孤独に弱そうとか、そういう危うい部分はもちろんあるんですけど、昔より大分と減りましたね。と思う。精神の安定をヒシヒシと感じる。そんな気がしたつい、今しがた。

+ + +

わーい!! チケット確保できたんですね!! わおー! ていうか、「ご入金間違いがなければ」ていうのがさりげなく怖い。入金確認ってできないのかな(笑)? うおっ。という事は、チケット確保という事は・・・、ついにアタシ、ヒムチョコ食べないと!!! でも今はお腹いっぱいだにゃー。とりあえず、チケ取れたみたいだよーっと、春たんにお知らせしておこうっと。ンフフ。つーかバス!次はバスだ(笑)!!

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2004.3.16. / 来てよパーマン、アタシのトコロへ。

空耳アワーのパート2をアップしてみました。そして、一応の最終回・・・。自分の暴れっぷりが少々恥ずかしい今日この頃であります。ほんと、いい年して何やってんだかね。実はお腹がすいてて、もう多分チケットも取れたし「ヒムチョコ」食べたらいいんですけど、なんかね、なんていうか、今ってー部屋が汚いんですよね。キレイじゃない。しかも、アタシ自身もホラ、イマイチ小綺麗じゃないというか(笑)。ちょっと体調悪かったんでね、ボサボサとしてるわけです。んな状態で「ヒムチョコ」食べれますか!!! というワケです。乙女だなあアタシってば(自分で言うトコロに慎みがない)。

実は今日、初めて「ワンナイトスタンド」のボーナストラック見ました。今まで、見方がわかんなかった(追求もしなかった)のと、ほとんど見てなかったので、忘れてました。いやー、あれって二回ずつ入ってるけど、どう違うの(笑)? (・・・なんてファンらしからぬ言葉だろう)まあ、いっか・・・。でも、「ワンナイト〜」のヒムチは、もうちょっと前髪切って欲しいなあ(笑)。自分の好み的には、こう、もちょっと前髪短いとストライクなんだよなー・・・。でもあの小冊子のヒムチは、かーなーりーお気に入っております。すんごい好き。自分で写メでとって、待ち受けにするくらい好き(笑)。ヒムチラブ。

8月のヒムチも、もうちょっと前髪切ってくれていると嬉しいなーむかかさん。重要だよ、前髪は!!

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2004.3.17. / いつでも傷つくだけの二人。

誤解を恐れずに言うなれば、アタシはヒムチとホテさんの二人の関係については妄想にとりつかれているフシがある。かと言ってそれは、例えばボーイズラブだとかホモ的なとか、そういうのでは断じてないことを先に述べておきたい。それはもう完全に違う。
ただ、どうしても女性が男性同士の関係性に触れればホモっぽい妄想に取り憑かれていると捕らえられがちだし、また逆もしかり(男性が女性同士の関係性に触れようとするとそこにはそこはかとなくレズっぽい雰囲気が宿る)。そういう次元じゃないのだ、という事を先に踏まえて、以下の記述を書きたいな、そして読んでもらいたいとアタシは切に願うのであります。

あー。ヒムロ氏って人は、なんでどうだか知らないが、とにかく孤独な人だと思う。人付き合いは上手そうだし、親分肌っぽいし、頼りにされてそれに応えるだけの能力も十分にそなえている。周りにはいつも、彼を助けようと人は寄ってきそうだし、女が寄ってくるには十分な甘いマスクだって持ってると思う。それなりに十分な人としての優しさだって持ってるくさい。だから、人には囲まれてる方だと思う。だけど、彼はいつも孤独だ。多分その孤独感は、一生彼につきまとうだろうし、いつからかそこに身を浸す事を選んだのは、彼自身なんじゃないかとすら、思う。
ホテさんもやっぱり孤独な人であろうと思う。でもそれはヒムロさんの孤独とは種類が異なるようにも思える。根元的な強い個への執着というか、個であるがゆえの孤独。彼の世界には上も下もなく、あるのは自分が自分以外のみという、そういう次元のレベルで感じる自分が自分であるが故の孤独。そういう風に感じる。

ヒムロさんは自分で孤独を作りあげてしまうタイプだろうが、ホテイさんの孤独は生まれついてのもはやライフサイクル的なそういう孤独であろうと思ったりもする。それは同じ「孤独」という言葉を使っても、その種類としては完全に別物だ。某春たんの言葉を借りればヒムロさんは集団の王であるが、ホテイさんは個の王であるという。どちらも「王」であるという登りつめた孤独は同じであるが、その種はやはり根本的に違う。
ただ、お互いに手負いの獣じみた風格であったり、威厳であったり、圧倒的なチカラは、やっぱりあったと思うんだなー。孤独と弱さと痛さを知っていて抱えている人ほど、やっぱそれなりに強くなるんだと思うんだよねー。なんとなくだけど。んでーハタから見れば、やっぱ単純に今にも飛びかかってきそうなのはヒムロさんだったと思うの。それは例えば集団の王として。群れのリーダーが強そうってのと同じ感じ。そして、それを取り押さえるのが、ホテイさんというかね、そういう感じに見えないかな?

ヒ「がるるる」
ホ「まあまあ」

みたいな(笑)。でも、例えば実際にブチキレちゃった時に、本当に手負いの獣になりうる可能性があったのはホテイさんの方じゃないかな、と思うんだー。なんとなく。それはなんとなく直感だけど(笑)。ヒムロさんは多分、ブチキレてもちゃんとどこかで計算できるような気がするんだ。客観視する部分が頭の端にわずかでも残せるというか。だからこそ、集団の王になりうるんだけども。だけどホテイさんは多分、元から主観が強いトコロで動いている気がするから、キレちゃうと意識的な客観がなくなるワケだから、本当にキレた状態になっちゃう。そこが強みであり、ウィークポイントでもあるよね(笑)。ただ、だからやみくもにはキレないだろうし、ギリギリのラインまではものすごい理性で意識的に客観であろうとすると思うんだ。反動みたいなもん(笑)? 
だからなんていうか、BOΦWYの時の二人って、お互いでお互いを牽制しあっているというか、お互いでお互いの獣な部分の暴発を抑えあってるような、そんな感じがライブとかではするな〜と思って。んで、ヒムロさんの暴走は、本人がどんなにキレても客観が残ってるから、そこは放置なんだと思うんだ〜、いい意味で。だから、ステージの主権を握っているのはスタンドであるヒムロさんで。それもどこか、暗黙の了解的な感じはあるかな〜って思うんだけども。だからかな、そのバランスが時折崩れる瞬間があって。それがまさに武道館の「イメージダウン」ヒムチ猫つかみシーンなのでは?! とか言ってみたりさ(笑)。
だから、直前までヒムチの方がいつものように優位だったんだよ、ステージの表面上において。誘って、煽ってるのはヒムチだった。でも、フッと、ホテイさんが猫つかみした途端、そのバランスが崩れちゃって、でもヒムチはそれ認めたくないわけだと思うの、その瞬間は。んでも、ふって持ち上げられて、瞬間からはズレて、照れたみたいに笑うのね。うにって。それって、イヤじゃないって事だと思うんだな。
絶対に勝ちたいけど、負けたくないけど、多分、負けても悔しくなかったんじゃないかな、お互いに。とか思ってみたり(笑)。そういう関係っていいなあーとか思うんですな、憧れちゃう。妄想抱いちゃう(笑)。

ちょっと、時間がないので中途半端に終わっちゃうのですが・・・、今日は帰りがちと遅くなりそうなので、続きをちゃんと書くかどうかもわかりませんが・・・。まあ、適当にスルーでお願いしやす(笑)。

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