![]() |
Q-BORDER / Case of King*+ Kyosuke Himuro Text site. +
|
++ Cok* ・ Q-BORDER ・ Review ・ Diarylog ・ Daydream ・ BBS ・ |
Diarylog*002 / 2004.JANUARY / 2nd winter2005.1.1. / 大人になれば死ぬはずだった。
明けましておめでとうございます〜!!
ア、ハッピーニュウイヤー!!2005!!
去年は大変お世話になりました。
今後ともによろしくおねがいしま〜す。
+ + +
それではここで、突然ですが・・・
ヒムチさん(に関する)2004年流行語大賞!!じゃじゃーん!!
ノミネートは三作です!!
→「永遠の恋人」
背のバカでかいおっさんが、ミッドナイトランナーズなおっさんの事を、
さりげなく公衆の面前で「永遠の恋人ですね」と言った事から。
おっさんズは火遊びがお好き。
→「テクニカル」
某DVD内のインタビューで、
ヒムチさんが「テクニカルの問題、テクニカルな問題」と、
やたらに繰り返すので耳に付いた言葉。年末駆け込み系。
→「ヒムチさんに物を投げないでください」
ヒムチさんライブにて、ファンがヒムチさんからのコンタクト欲しさに、
ステージ上へ物を投げ込むというトラブルが発生。
その為に急遽ヒムチさん公式サイトにて、
「重要なお願い」として発令された公文書。
そして2004年のヒムチさん流行語大賞は・・・!!
(効果音:じゃかじゃかじゃかじゃかじゃーん)
→「ヒムチさんに物を投げないでください」
こちらに決定致しました!!
おめでとうヒムチさん(笑)。
※この流行語大賞の選別と決定につきましては、
むかかさんの独断と偏見です。あしからずン。
+ + +
というわけで、
さりげなく左横のメールフォーム上にむかかからの年賀状を作ってみました。
とってもささやかです(笑)!!
おそらく、けっこういたたまれない(自分が可哀相)感じなので、
おそらくさっさと逃げ出すと思うので、どうか・・・よろしく。
なんなんじゃそれは(笑)。ンフフ。新年やからね。
そいでは、また今年もサイト共々よろしくお願い致します〜!
2005.1.2. / イジケルぜぃえぃえぃえぃえぃ!
そういえば1日はライブだったわいねえ、武道館の。
今夜来れなかったヤツです、むかかでっす。
わーい、ヒムチメールだわーい、わーいとか思ってね、
よーく見たらばね、
メールがフォルダの中で古い順番から 削 除 さ れ て た !
保護すんの忘れてた・・・(涙)。
やだよう、ヒムチメールが半分くらいに減ってたよう!!!
やだやだやだーーーーーーーーーーーーーっ。
イ ジ ケ ル ぜ ?!
ヒムチっぽく言ってみても、
全然気が晴れないよーーーーーーえーんっ!!
あまりに哀しかったので、携帯内の余計なメール全部削除してやった!
もう必要なメールなど、ほとんどないに等しいよ・・・。
マイヒムチメール・・・・(涙)。
ほろほろ。
とっても哀しかったです。えーん。
私のオバカーーーーーっ!!!!!
+ + +
バイトに行ってたものの、
あまりにヒマ(十一時半から1時半まで客が一人も来なかった)だったために、
早くあがらせてもらいました。
思ったより早い帰り(三時間早い)だったため、なんだかゴロゴロ。
ねみー・・・。
ところで今の私の心に住んでいる、
5人のヒムチのオバカ戦隊イジケルンジャーを紹介したいと思います。
イエイ(テンション低っ)。
ヤフーBB入ってないんじゃー。
貯金ないんじゃー。
東京は異国なんじゃー。
中途半端世代なんじゃー。
おっさんが好きなんじゃー。
地球の平和を守るため、イジケルンジャーは今日もゆく・・・。
イジケルンジャーは隊員を募集中です(ウソ)。
イジケルンジャーの誓い。
→ヒムチさんに物を投げない。
イジケルンジャーの合言葉。
→イジケルぜいえいえいえいえいえい。
くるっくー。
2005.1.3. / お正月を写そう♪
今日でお正月も三日目、うちの母のバースデーです(関係ねー)。
そろそろお正月気分も抜けきる・・・事はないですね。
どっちかというと、私的にはやっと正月休みです。ふう。
そのせいか、ちょっと頭がボケボケしていてですね。
寝ても寝てもネムイ。
そして、PCの上にはライブで購入した卓上カレンダーが・・・。
一月のヒムチさんが壁に隠れて向こうの様子を伺っております。
全然隠れてないけどね(笑)。
しかも、日付と曜日がまったくわからないときたもんだ!
置く位置が悪いだけなんですけど。ははは。
なんかこう、一月はどっか遠いとこ見てくれてるのでけっこういいですね。
3月と10月は、やたら見てくる(位置的に)ので、今からドキドキ・・・
するという事もありませんけどっ、別にっ。
そういえば私、ワウワウも見れないんじゃーだったわん。
+ + +
な 、 な ん じ ゃ こ り ゃ 〜 !!
というような物を発見しました。
もうすでに、どのような経路で手に入れたかすっかり謎です。
知ってる方いたら、こそっとメルフォあたりから教えてくれて良いです。
ヒ ム チ プ リ ク ラ 発見(笑)!!
しかも二種類あります。
どっちもわりとメジャーな写真。
1枚は腕で顔の半分を隠しつつ(何かの台に顎をのっけてる?)、
サングラスの向こうからこっちを伺っているやつ。
拝啓は淡い黄色で黒のヒョウ柄みたいな服を着てます。
もう1枚は、なんかくねっとした格好しているモノクロぽい立ち写真。
のこり4枚ずつもっているのですが、
タイプとしては一番古いプリクラの仕様です。
おそらく高校生当時に入手したものと思われる(7年前くらい?)。
16枚を友達と8枚ずつに分けたのではないかと思う。
でないと、12枚も自分がこのプリクラを貼ったとも配ったとも考えられない。
しかもすでに、かなり色がぼやけてます(汗)。
ぎゃー、というか、サングラスヒムチの方、5枚もあった!!
なんじゃこりゃなんじゃこりゃー(笑)。
+ + +
ところで、武道館DVDを観ている(流している)のですが、
若いおっさんは、やっぱり若いのですね(なんか変!)。
いや、ヒムチさんがプリプリでかわゆい。
個人的にはフサフサの青ジャケヒムチが、
今年の干支の鳥っぽく見えますたので今更ですけど、
このヒムチ年賀状にしても「酉年」でイケるのではないかと思うほどでした。
ポチっと停止する位置によってはアリかと・・・(いや、普通にナシだろう!)
どっちにしてもすでに遅いですけれど!
ダンディな方の若ヒムチが好みですvvv
若いヒムチは、かなーりジャンプしてピョンピョンですね。
そしてステージ上を所せわしと・・・くるくるくるくる。
楽しそう。
+ + +
「ラストギグス」観てます(流してます)。
さっきまで「武道館」だったのですが、今度はコッチ。
いやー、実は「ラストギグス」は海賊版ビデオなんてものを、
高校生当時に五万円で友達と割って買ったので、
すでに見飽きた感もあるってやつで。
しかもDVDったらアンコール以降ないじゃないですか!
BOΦWYライブって言えば「夢を見てるやつら」に送ってからが本番すよね?
ランデブーズもブルーバケーションもない「ラストギグス」など、
ヒムチがバラを投げるトコだけの為のDVDだと(それは言い過ぎ!)、
どっかそんな風に思う感もなきにしもあらず(笑)。
なんでBOΦWYのDVDって最後の最後まで出し惜しみがあるの?
アンコールとかいつもないね。
普通はないもんなのかしら。哀しいわね。
そう、んでけっこうあんまりこのDVDって実は観てなかったんだけど、
改めて観るといいっすね!!うふふ。
だいたいね、私はBOΦWYライブのヒムチ衣装の中では、
普通に「ラストギグス」が一番おそらく好きだと思う。
だって私は サ ス ペ ン ダ ー ラ ブ なんだもんvv
しかも、あの上げ髪の落ち具合も、顔のナチュラル具合も最高!!
「BOΦWYビデオ」の和風王子なヒムチも好きだけど、
あれはちょっとまた違うもんがあって、
自分の中のスタンダードラブなヒムチは「ラストギグス」だなあと。
これぞヒムチだわ、って思うのね。
サスペンダー使ったフリ最高。
んでもって自分が持ってたビデオは、
まあ視聴には十分耐えうるものではあったんですけど、
実際にはけっこうそれなりにキツキツな映像でもあったんですよね。
だから、DVDだとすごい鮮明で、それが逆にやけに新しく思えて。
あと「バカと煙は高いトコがお好き」バリに、
ひょいひょいとセットに上がって遠くまで見渡そうとするヒムチさんが、
やたらと眩しい顔していて、とってもステキです。
やっぱ「ラストギグス」めっちゃ好きかも〜vvv
+ + +
今も昔も、変わらないヒムチさんのライブステージ上での仕草の一つに、
ふいっと力が抜けたようになって、ゆるーい顔で口開けて、
ともすれば見ようによっちゃ「アホ面」で観客を見ている時ってのがある。
マイクをステージから向こうに投げかけて、「ははぁっ」って力無く笑う。
何を観て、何を感じてるのかは全くわかんないけど、
その時のすごく恍惚とした、でもどこか負けてしまったような顔。
でも悔しさはなくて、敗北に恍惚としたような表情はとても不思議だ。
勝ちや負けが、例えば存在するのかどうかはわからないけれど、
「まるで」そんな彼の表情に、いつも私は目を奪われる。
それも、ステージの熱が上がれば上がるほど、
観客のテンションが上がれば上がるほどに、
それまでその全てを先導していたはずの彼が「そう」なのだ。
ふいに彼を見失う全てを、彼は面白そうに見下ろして、
なんだか勝ちも負けもどうでもいいような顔をして、
それまでこだわっていた物全てを自分だけゼロに戻してしまう。
その瞬間にこそ、私は彼に負けたと思うものだし、
彼の「負けたような表情」こそが、私には一番の決定打なのだ。
そんな事をふと、思う。
2005.1.5. / おもしろい事を考えてみんなと仲良くなりたいな。
イジケルンジャーに、某嬢が入隊しました。
とりあえず報告まで・・・(笑)。
ちなみに彼女は「部屋にテレビがないんじゃー隊員」です(フフ)。
私の中のイジケルンジャーは、
さりげなく日に日に数を増やしています。
ワウワウ見れないんじゃー、とか、
ラジオチューナーがないんじゃー、とか、
ジオログ放置ぽいんじゃー、とか、
今年の金星人は大殺界らしいんじゃー、とか(笑)。
ちなみに、ヒムチさんは金星人(+)みたいです。
マメ知識。へえー。
2005.1.6. / バラよりも赤く唇が濡れる。
公式会員ページにて、ヒムチがかわゆい(ぽい)事を言ってたので、ちと頬がゆるむ午後のむかかさん。インスタントコーヒーが美味い。
文字っていうのはなんてステキな表現媒体なんだろうと、いつもメッセージフロムヒムチを見ると思います。すごくステキ(笑)。そんな事を思ってウフフとか思ってんのは私だけなのだろうか・・・それはちょっぴり寂しい事だわ。
おそらく、同じ内容を生ヒムチ(インタビューとか)が髪かきあげたりジンジャーエールを新しくコップにつぎながら言ってたら、「くそーこのおっさんめー」なんて気持ちになるのかもしれないと思いながら、文字面で「>(だからって毎回そうしろってことじゃないからね)」なんて書かれると、私の中の「かわゆい度」はギュンギューンと上昇しちゃうのです。
私はけっこう簡単な子なので、「〜ね」(例:〜しようね。ごめんね。ありがとうね。)というのに弱いです。特に「コノヤロ様」な相手からそういう文字面のメッセージを見ると激しく「わーーーvvv」て思います(笑)。
あと、ヒムチさんで言えば「よろしくです!」とかも弱い。
なんか、コレはまあヒムチワーズではわりとよくある事の文法表現バージョンでもあるんだけど(勝手に)、いきなり丁寧語が入ってくんのよ。まあ、公式上のヒムチさん文法って所でしょうけど・・・。「なんですって?」しかり。
そういう意味では、やっぱヒムチはこう、ある意味で古いタイプの人間なんだなあと思う部分でもあって、そこはやっぱり自分はとても魅力として捉えてたりはする部分なんだけども、「〜だぜぃ」っていうこっちとの関係性を、たまにヒムチサイドから修正してくる時があるよね(笑)。
関係性を時々フッとプラマイゼロに持って来るような発言っていうかさ。
一般認識としては、常にベクトルはヒムチからこっちへ向かってる一方通行なはずなんだけど、それを時々フッとこっちからヒムチにも向かってるんだっていう事を言ったりする。そして、なんだかベクトルがどっちからどっちなのかわかんないようなケムにまいちゃうような事を言い出したりする時もある。
そういう時の象徴的なのがこの「ナンデスッテ?」しかり、「よろしくです」しかり、急に何やら丁寧語混じってますがな、な表現だったりするのかな〜などと、コッソリと私は思ってみたりする。
どうのこうの言いながら、単純にそういう表現が好きなんさね。
かわゆいんだよー。
2005.1.7. / あー渚のシンドバット!
近所の古本屋さんが閉店セールやってました。
というのも、そこから歩いて5分程度の所にも古本屋さんが出来たからです。
おそらく つ ぶ さ れ る のでしょう(笑)。
どうやら、2月からはリニュウアルオープンして古着屋になるようです。
絶対に期待できない・・・。
閉店セールという事で、店内何でも半額だったのでいろいろ見ていたのですが、(少女マンガなどビニール袋に詰め放題、一袋525円とかだった。笑)と言ってもまあ、あんましめぼしいもんはあんまりないワケですよ。ショボ系の物が残ってうっぱらわれているってなもんで。
じろじろと見ていたんですけど・・・。
某氏とむかかさんのCD棚(ハ行)前での会話。
「なんかCDとか・・・ヒムロとかBOΦWYはええの?」
「めぼしいヤツはもう二枚づつ持ってるしな・・・・・(悩)」
「二枚もいらんやろ!」
「コンプリート(黒)、前まで売ってたけど無くなってるしね・・・」
「オレのんコピーして全部持ってるやん!」
+ + +
「普通のアルバムは? 持ってへんのないの?」
「全部持ってるけど・・・ジャストアヒーロー買おうかな・・・」
「なんで?」
「ケースがヒビ割れてんねん」
「それぐらいケース換えたらええやん!!」
というワケで、結局は何も買わず・・・。
椎名林檎の「勝訴ストリップ」を500円で買って帰ってきました。
ていうかね、その前に奈良の美味しい中華屋さんで散々中華食べて、真っ直ぐに立てないくてお腹痛くなるくらいお腹いっぱいだったので、あんまり集中して見れなかったんですよねえ・・・。残念。
サイコパスとか買えば良かったかしら・・・。
(いらんいらん)
2005.1.9. / 後悔は少な目のマイライフ。
吉川さんは、お魚をご自分でさばかれるそうです。
どっかのおいさんは、「魚のぬるぬるがイヤ」って言ってた気がします。
船酔いするから海釣りはイヤって言ってた気がします。弱えぇ!!
冬休みが明日で終わります。残念!
明日、やっとのことで初詣へ行けそうです。遅い。
友達が3月に国試を受けるので、お守りを買いに行く予定。
ついでにおみくじも引いてきたいと思います。
良い「吉」系だといいな・・・。
+ + +
>>お詫びと訂正。
実は、先日六星占星術で「ヒムチさんは金星人(+)」みたい!
と言ってしまったのですが、どうやら私の計算間違いだった事が発覚。
なんと正しくは「土星人(+)」でした・・・。
申し訳ありませんでした(涙)。
2005.1.11. / 日本の未来は WOW WOW WOW WOW !!
やっと初詣へと出向いてきました。
本当にやっと。
おみくじは「中吉」で近来では最高に良い「吉」だったので、
コレはと思いイソイソとお財布の中にしまい込みました。
中吉って多分、二番めに良い「吉」なはず!!
ごく普通に奈良者な私は、ごく普通に車でブイーンと春日大社に初詣に行きます。東大寺でも可。電車で行くと東大寺のが近いので、そっちへ歩いて流れる事もしばしば。やっぱ大仏様はデカイ。
ですが、今回は車だった事やすでに日にちが遅いので車でもそこそこの渋滞で行けた事から春日大社にしました。うん。
いやー、奈良でお参りとくればアレですよねアレ。
もちろん、全国ヒムチファンの皆様ならば一度は聞いた事があると思います。
例のアレ・・・・(ムダにもったいぶってみる)。
そう、氷室神社(笑)。
数年前に一度だけ、参った事があります。
メチャメチャ小さい神社なんで、普通に見過ごす事も多いのですが、小さいだけあってさすがに、 お み く じ が 自 動 販 売 でした。さすが。
今回も、まあ前をスルーと通っただけですが、いつみてもこじんまりとした、とてもステキな神社である事には変わり在りません。ステキ。
昨今では奈良は良いウワサを聞かないばかりか、なんだか暗雲立ちこめるばかりのようなニュースが後を絶ちませんが、元はとても朴訥とした由緒正しい田舎ですので、修学旅行で京都と大阪のついでに行ったなあ半日で、なんて言わず、温かい目で優しく奈良に接してやってくださいませ。
ちなみにプチ奈良情報として、鹿は5〜7月は出産期、9〜11月は発情期で鼻息荒くなっておりますので、どうかその時期の鹿にはどうかムリにお近づきになって鹿を刺激しないよう注意する事をお薦めします。
奈良の鹿は国の保護動物みたいなのに指定されているくせに、真夜中には公衆トイレに並んでトイレットペーパーを食ったりしますが、とってもかわゆい奴らですので、どうか優しく愛でてやってくださいね。
氷室神社は今日もステキでした。
2005.1.13. / 夕暮れには君を傷つけてばかり。
オハヨウゴザイマス。
私が、貫徹で学校行ったら休講で休みだったり、
就職活動してたり、風邪ひいたり、頭痛かったり、丸1日寝てたり、
生理になったりしている間に、密かに掲示板が・・・(汗)。
なんでこの手の掲示板(レンタルじゃないぞ!)に出会い系・・・。
めんどくせいなあ・・・。
ていうか、たった二日なのに・・・えーん。
まあ、いいや。
+ + +
上記の通り、ちょっぴり小忙しかった数日ですた。
基本で体調をやや崩しなので、PC前に長時間居る事ができず、すぐコタツへと逃げ出しては、惰眠をむさぼっていました。
今も頭がガンガンしる。
世の中の情報に、ものすごくだから今は疎いです。
そういやこの前、ヒムチグッズのお金を振り込んできました。
どれくらいで届くのかなーヒムチエプロン(笑)。
エプロン超かわいい(エプロン自体は、かわいいとかいう代物ではない)!!
エプロン販売してるヒムチがかわいい(笑)。
よくわからんけど、とりあえず販売に際して「GO!」ないし「OK!」を本人が出した(どの程度、承諾したり了承したりするのかしら〜?)と思うと、なかなか良い感じです。勝手に得られてたら、それはそれでおもろいんだけど。
ところで、武道館系の限定トレーナーがあんまりステキっぽくなかったと思う私は心がすさんでいるんだろうか・・・。たまに変なのあるよなー・・・。
なんだろう、あれはなんか意味があるのかな、あのデザインとかさ。
ちょっとヒムチ縁(ゆかり)のデザイナーさんとか・・・。(←好意的解釈)
いやぁ・・・、あれはアリなのか(汗)?
個人的にはナシです。
ああいうグッズってさ、「あ、かわいい」と思うものと、「なんじゃこりゃー」なモンとあるよね。そういう意味じゃあ、まだジャニとかモー娘。系の、いかにも安上がりで作ってそうやけどべらぼうな値段で売られてるウチワとかさ、顔写真Tシャツとかの方が、ファン心理的には「的を得ている」のかもしれないと思う事もしばしば。まあ、ライブヒムチ汗だくTシャツは、少なくとも私は買わないゾ!
着る前から汗だくでどうすんだ?
いやいや、ていうか、着ないよ(笑)。
だってアノ手の生地って、一回着たらもうノビノービになっちゃうじゃん!!
汗かいて洗濯したら「さようなりー」じゃん!!
それはそれでもったいないじゃん!!(←アホだ)
うん、でもどっちもいらないけど・・・。
あんましわかんなくてさー、日常に紛れられたらいいのになあと思う。
そしたらだってさ、コッソリ着れたりするじゃない(笑)。
解る人にだけ解る。でも解らなかったら、全く気づかないくらいの勢いで。
解る人には解るんだけど。
そんな時、あらん限りに恥ずかしいんだろうけど(笑)。
2005.1.16. / ただひとりさまようぼく。
うううー。ちょと弱り気味です。
というのも、どうにも中途半端に風邪気味ぽいのが続いて、
でもバイトだったり学校だったり、就活だったりでなんだかボロボロに・・・。
散々今まで「へへーん」と呑気ングしていたツケが回ってきたのか。
とってもせつないです。
ヒキコモリたいよー!!
そういえばって感じなんだけど、そこそこいつもなんとなく、クリスマスから年末にかけてはけっこうヒムチって活動的だったりミョーに挨拶ちっくだったりするのに、年が明けるとさっぱりパッタリだったような・・・という気持ち。
暗にあのヤプログの事を指しているわけですが(笑)。
そういや! 全っ然関係ないんだけどもですね、
わたし実は携帯のヒムロドットコムを見るたんびに、
着メロの「ビリーブ」をリクエストしてみてるんですけど(笑)。
あと「眠れない夜のために」とか。
でもなんか、どーも、ならないくさい(笑)!!!!!!!!!
ちょっと二回くらいリクエストしてみたりしてさ!
やってみるんだけど、やりながら「でもならないんだろうなー」とか思ったり。
ていうか「眠れない夜のために」ってシングルだっちゅーの。
あー「ミッシングピース」もリクエストしたことあったなあ・・・(遠い目)。
うん、全然追加されそうにないんだけど。
それらの曲が着メロで追加された時には、
もうある程度の曲はほとんど追加された後のような気がするんだけど。
ああ、哀しい。
ちなみに、うちの「ネイティブストレンジャー」は公式サイトのじゃなくて、
ジョイサウンドの「ネイティブストレンジャー」です(笑)。
こっちのが好きなんだもん。
なんだかなあ・・・。
あと、ますますどうでもイイ事なんですが。
まあ私が思うヒムチ事に、
どうでもよくない事があったのかというとそんな事実はないのだけれど。
こっそりすごいコッソリと自分の中でやってるトトカルチョ(?)があって、
それは「ワイルドロマンス」が次回のアルバムの何曲目かな〜って(笑)。
個人的には6曲目だと思ってるんですけど、根拠はないです。
名刺代わりのシングルがアルバムの1曲目を飾っていたのは、
もうずいぶん前の話のような気がするので、
なんとなく6曲目くらいかな〜なんて(笑)。
コッソリコッソリ、地味に私の心の中だけで賭けてます。
6曲目(まるで根拠はない)だといいな〜。
2005.1.20. / のーばでーえーぶりばでー。
体調が復活の兆しだと思いきや、季節はレポート提出の連続です。
もう頭使いたくないようー。それもまあ、今週いっぱいでとにかく一段落ですので、それが終わったら・・・・あぁ、恐怖の就活地獄です。
まあ、私事ですのでアレですけど・・・早く決まって働きたいなあ・・・。
そう言えばさっき見たら、ヒムチジオログが更新されていましたね。
ヒムチ本人の更新となっていましたけど、なんだかアッサリでしたね。
えらいリンク貼ってあるもんだからポチっとしたら、またドえらくデカイ画像(日記に貼ってあるやつと同じだし)が出てきたので、なんか笑えました。
なんだよ、超初心者みたいな投稿じゃないか(笑)!!
ある意味では、めためた微笑ましい感じですが・・・。
いや、みなまで言いますまい。
そんなヒムチが好きさ。
2005.1.22 / ああ 旅立つあなたが見えなくなる。
いつだったか、確か「ハイヤーセルフ」くらいの時だったと思うんだけど、
相変わらずヒムチが大量の質問に一問一答形式で答えてたインタビューで、
バンド時代とソロとどう違うかっていう質問に、「4人と1人」って答えていた記憶がある。
すごく端的な回答ではあるけれど、
これってすごく大きな事だなあ、なんて私は最近になって思ったりする。
私が例えば文章を書く時、それはいつも最初から最後まで全て一人だ。
これが、とてつもなく孤独な作業でね。
最初っから最後まで、他人の介入を許さないような作業だったりするから、
最後まで自分を保ち続けなくちゃならないし、
もちろん何もかも全てを背負うのは私一人なんだな。
書くことだけじゃないけどね。
絵を描いたりだって究極はそうなのかもしれないし、
他の事もきっとそうだね。たいていは一人なんだよなーとは思う。
でも、私は自分の周りで例えばバンドしてる人とかがいてさ、
見てると自分とは違うなあってすごく思う。
もちろん、個人個人でやってる事は一人作業なんだけどさ、
それを合わせるのが最終だったりして、その段階へ行くともう、
個人作業じゃないよね。
もっとみんなで作りあげてく感じ。
それって、一人作業とは全然違うんだよなあ。
確かに出発は一人かもしれないけど、仲間が居たりすることで、
そのパワーって何倍にもなったりする。
一人作業では思い詰まっていても、みんなで案を出し合うことで、
思いもかけない方向に転がっていったり。
そういうのって、普通に羨ましいなーって思う。
楽しそうだし。
ただ視点は様々で、「楽しい」が優先されちゃったり、「全体」を優先させることで、「個人」が薄れてしまう事があったりする。ドメスティックにストイックになりきれなくなったりはするよね。最終的に、どんなにあがいても、原点となる自分の原風景って他人とは相容れないだろうから。そこを求める事を始めちゃうと、どうしても一人にならざるを得ないのかもしれない。
私は別に、一人が良かったわけじゃないけど、書くことって人一倍、孤独な作業だなーって最近はとくに思う。だって別に、それこそ編集者さんがつくような作家様じゃないしね。勝手に書いてどうよっつっても、だれも読んじゃくれないさあ。それでも書いて、ずっと書いて、よくそんな孤独に耐えられるなあって自分でもちょっと感心するわ(笑)。
その点、音楽って基本的にずっと開かれてるなあと思う。
重なり合う事でさらに深みが出る事が多いよね。
そういう意味では、コミュニケーション媒体のひとつになりうるもんね。
書く事だって、孤独じゃない場合もあるのかもしれないんだけど、
私は残念ながら孤独じゃなく書く事はないな(笑)。
だって、私が「書く事って自分に向いてる」って思った事は、
何しろまず、「道具がいらない、手指の技術がいらない、仲間がいらない」だったからね(笑)。
どこででも、自由に、自分勝手にやれる。
これが自分の強みでもあるんだ。
一人の良さってのだってきちんとある。
でも、時にそれはストイックになりすぎてしまったり、自分を痛めすぎたり、迷いこんだ先で寂しくて泣き出しそうになっちゃったり、そういう事は間違いなく、複数より一人の方がずっと怖くて、ずっと孤独だよなって思う。
誰かと一緒にいて感じる孤独と、本当に一人きりだってなったときの孤独ってちょっと違うと思う。本当に一人きりだって気づいた時の孤独って、どうしようもないくらいに寂しい。
ずっと、その「4人と1人」っていう言葉がひっかかってた。そしたら最近たまたま、なんかそれが少しだけ実感として「ああ、一人だ」って思う事があって、その上「ああ、仲間がいる(一人じゃない)ってこういうのなんだろうな」っていう人たちが自分の周りに居て、そういうのを比べるとすごくその「4人と1人」って言葉が自分の中で強く重みをもって沈んできたような感じ。
もちろん、そういう意味で言ってたのかどうかはわからないし、私の勝手な想像なんだけど。だいたい、どっちかっていうとどういう状況にあってもヒムチさんは少なくとも私からすれば「仲間がいっぱいですね!」な状況を作るのがすごく上手だなーって思うので(バンド形式好きだしねー)、そんな孤独感でもってして「1人」と言ったのかどうかっていうと違うような気が普通にするし(笑)。
孤独感よりも、責任感的なとこで言ってたような覚えもあるし(笑)。
そのへんはまあ、曖昧で。
といっても、実際に私の周りに人が居ないような事はないんですけどね。
あんまし孤独だとか書いてると、なんか誤解されそだよねー。
やたら暗いヤツかよって感じだわ(笑)。
でもなんとなく思うのは、基本で男性より女性の方が孤独には強いと思うわ。
女同士で寄り集まると女子は群れたがるってよく言うけれど、
それは集団の中にあってって感じだと思うんだよね。
実際に本当の意味で1人で何かをするのをイヤがるのは男性の方が多い気がする。個人差はあれど。
ま、インタビューとかの言動を見る限り、ヒムチさんも孤独は苦手そうだわ。
孤独感に苛まれる姿は異様に似合いそうですけどね(笑)。
2005.1.23. / 降り積もるロンリネス。
昔、高校生の時のLL(英会話)の授業で、誰でもいいから自分じゃない人を紹介しなさいっていう課題があった。みんなの前に出て、1人ずつ短い紹介文を英語で考えて、誰かを紹介しなくちゃならない。誰でもいいわけなんですけど。
とりあえずその「誰か」の写真を用意しなくちゃならなくて。
みんなの前で発表するのに見せられる写真があって、
それでいて解りやすい人がいいってなもんだから、みんな芸能人に走ってね。
ノリで、ヒムチを紹介してみた高校生のむかかさんであった(笑)。
わりと当時から、その手のコトには周りには寛大に受け入れられていた方だと思います(笑)。「はいはい」って許されていたような・・・気がする。でもまあ、みんなそれこそキンキキッズの光一くんとかさ、電気グルーブとか紹介してた。もうだから、私としては「当然ヒムチ」なワケですよ(笑)。
忘れもしない、「SHAKE THE FAKE」の写真を使ったですよ。ふっ。
それで、なんだかいくつかの文章を考えて書いてたわけですけど。
それこそ「His name is Kyousuke Himuro. He is rock music artist.」とかさ。
なんか覚えてないけど、とにかくその手の当たり障りないコトを書いていたわけで。
だけど課題があってですね。その他人を紹介するって授業の内容のテーマが「形容詞を使って紹介すること」だったんですよ。だから、とにかく「彼は〜な人である」みたいな文章を紹介の中に入れ込まなくちゃならなかったのですな。
そんなワケで、そこだけは忘れもしない。
むかかさんがヒムチを紹介した英文・・・。
「He is nervous, and strong. 」
彼は神経質で、強い。
自分の考えられる範囲で、かつ端的にヒムチを表現してみたのですけど、
それが今更ながらに「やっぱ、そうだよな〜」って思ったりする(笑)。
いつかのホテイさんも、
「ヒムロックはすごく暗かったり明るかったり両極端」みたいなコトを言ってたし、
そういうコト思うと、私の印象もあながち的はずれでもないのかしら、なんて。
昨日、「孤独感に苛まれる姿がヒムチは異様に似合う」みたく言ったのですが、
それはある種のヒムチのパブリックイメージみたいなトコでベタな妄想じゃないですか(笑)?
でも、むしろ本来ヒムロ氏が私たちに「見せている姿」っていうのはもっとずっと、
「んなコトあるかい!!」って強く叫んでる姿のような気がして・・・。
孤独感云々はおいておいて、なんていうか内側の弱さみたいなトコですよね。それはもう、BOΦWYの頃から脈々と続く「ナイーブなんて知らないで」ってやたら濡れそぼったアンニュイな瞳で物欲しげな色気を振りまくような。そういう「ひどく弱い彼」というイメージがなんかあるんですけど、気のせいでしょうかね(笑)?
弱い部分と強い部分が両極端なトコはいいな(笑)。
でも、私の中できっと「くそうっ」て大好きなのは、「大丈夫?ねえ、平気?」ってあんまり落ち込んだりしてるから周りがすごく心配していたら、本人がある日ふらっと「え、なに? みんな何の心配してんの?」ってやたら元気にモリモリと朝食をかっくらってたりして、そのあまりの元気さ明るさに、周りは「なんだよ、心配して損したよ」って思っちゃうような、そういう感じ。
落ち込んでたと思って心配してたら、次の日はパワー全開でバーベキューしてたりとか。そういう変な強さっていうか、しぶとさって私けっこう好きだったりするんだけども(笑)。
伝わらねえよ(笑)。
ちょっとネムくって、あんま頭回らないんす・・・実は。ぐぅ。
なんて言えばいいのか眠くてよくわかんないんだけど、頭回らないし・・・。
なんか、弱いとかこっちが思ったら「アイツ全然弱くねえ!むしろ強えええ」っていうようなトコが好き・・・なんかな?
もう寝よう。
2005.1.28. / カンタンな君とのこたえを。
清水ミチコとヒムチは同じ歳ですか(笑)?
たしか二人とも1960年だったような・・・。
あ、でも昨日(1月27日)が誕生日の清水ミチコは、
早生まれだから・・・むしろ学年はひとつ上になるのかな?
ちなみに私は1979年なのですが、19才年上という覚え方をしているような気がします。んで、1960だから覚えやすいなあーと、最近思いました。
そうして、ここ最近、やっとこさヒムチさんの生年月日を覚えたのでした(笑)。
誕生日じたいは暗証番号とかにしたりするくらい覚えてたんですけど、どうしても、あんまし時事系列とか、ほら、社会科の歴史の年表覚えるの苦手だったんで。同じような感覚で。普段は完ッ全に忘れてますしね(笑)。
そういやこのまえ、ババンっと私、「フードスペシャリスト」っちゅー資格に受かってですね、晴れてフードスペシャリストさんになったわけです。でも、フードスペシャリストさんが何をする人なのかとか、どういう知識を持ってるのかというと、そりゃーもう、広く浅く、民間資格で歴史も浅く(実に5、6年程度)、今んとこ大した役に立ちそうもないってなもんでね(笑)。
いやいや、そんなフースぺさんの事はどうでもよくて、その登録料を学務課に払いにいった時の事でした。
「お金払いにきたよー」(←学務課のおねいさんが普通に高校時代の友人)
「やっほー」
「◎◎番(学籍番号)よー」
「あ、これ学籍ちゃうねんー。名前だけでいいよー」
「誕生日載ってる〜、さすがに79年はすぐ見つかるな」(現役生は84年くらい)
「まあね〜」
「うわっ、10月7日生まれの子いるやんっ」
「・・・ほんまやね?」
「あはは・・・・わたしの去年の定期が10月7日までやってん・・・(笑)」
「へえ・・・(何気に不信そうな目つき)」
「天秤座やね(汗)」
「へえ・・・(なんとなく何かを察したようなあきめた声)」
こんな感じですた。
そうか・・・10月7日生まれの子いたのか・・・。
でも名前見ても全然わからん子やったな・・・。
おそらく、絶対に見たことある子やろうけど。
今更(あと二日くらいしか学校行かない)だけど、誰だろう・・・(笑)。
でも、10月生まれの子がいっぱいいました。
10月って子沢山なのかしら??
まあ、子供生むにはちょうどいい時期・・・でもないか。
(お腹おっきい時に真夏だもんね)
+ + +
この前ね、ちょっと、ほんとにちょっとした事でBOΦWYファン(?)な人と会いました(笑)。
ファンっていうか、まあそれこそ熱いぽい人じゃなくて、「BOΦWYなら全曲歌えるよ〜」ってカラカラ笑って言えちゃう系の、なんていうか、良い感じ(と見受ける)っぽい人(笑)。
某氏の友達の彼女さんなんだけど、キレイだし、楽しい人で、とっても良い感じでした。
しかも、その人はO型で、某氏の友達はB型なんで、私と某氏と男女で反対で、なんとなくそういう話になって、
むかか:「あ、うちは私がBで某氏がOなんですよ〜」
彼女さん:「へえーそうなんだー」
むかか:「B型ってO型大好きなんですよ〜。なんせ面倒見てくれるからっ」
某氏の友人:「そうそう、OしかBの面倒見てくれへんねん」
むかか:「 だ よ ね ー 」
という感じでした(笑)。
ファンっていうより、上手く言えないんだけど、おそらく要するに「世代だったもーん」な人って感じなんですけど。ちょうど某氏の二つ上って言ってはったし。多分・・・その辺、ほんと帰り際になってバババっと発覚した事だったから。
しかも「今度BOΦWYカラオケ行こっか〜?」って言ってくれたりした(彼女さんはとっても優しかった!優しい人大好き!)ので、「んもう、お願いしますっ。ていうか、行こう〜〜〜」って、ついテンション上がってしまいました。何気に社交辞令だったとしてもかなり嬉しい感じでしたよ(笑)。
なんか、自分の周りがあまりにも「BOΦWY?ヒムロ?ホテイさんなら知ってるヨ!」くらいの勢いな人ばっかりなんで、けっこう心すさんでたんですけど、行くとこ行けば、まだまだバーでBOΦWYメドレー歌ってたりする人がいて、心和む感じです。れでぃーじごろっじごれっ!(←音漏れして聞こえてた)
まあ、いざそういう場面に直面したら私は絶対に挙動不審になりますけどね。だって、そういう場面に遭遇した事ないもんっ。絶対にミョーな事を口走る可能性大ですね。むしろ、そういう所には行かない方が無難なのでは・・・(笑)。
密やかな私の野望としてはですね、いつか、自分がステキとか楽しいとか思えるような(例えばその彼女さんみたいな人)人に「自分のサイトを紹介されること」だと思いました(笑)。
いや、普通にあり得ないから。
1日アクセス平均20(重複あり)でそれは不可能な確率だから!
その前に、他人に自分のブックマーク紹介とか直で会ってしないだろ(笑)!
あり得ないけど、あり得たら超スゴイじゃんーとかって思ったんだよう。
ごめんよう(笑)。
ウソだよう、絶対に見られたくないよう。
見てても「見てない」ってウソついて欲しいよう(笑)。 ←本音。
+ + +
ここ数日を取り返すかのような連続日記更新。
現在むかかさんがはまってるのは「メロウ」です。
とうとう来ましたこの季節って感じです。なんかね、ずっとほんと遠い場所にあったなー。ちなみに「ビートヘイズオデッセイ」(読み方わからん)はまた遠いです(笑)。
いやー、なんか数日前から「やべーメロウ聴きたい!」とか思ってて、でも聴くチャンスなくて、今聴いてるんですけど、当分はハマリそう。ずっと「フォローザウインド」だったんですよね。だけどなんか今はそういうテンションじゃなくて、それこそ聞き飽きた感だってあったりしてね。
で、「メロウ」は、正直言って「眠れない夜のために」と「ビリーブ」と「ブリンギングノイズ」以外はすっとばし系だったんですよね、ずっと。「ダイヤモンドダスト」がリストに入ったり抜けたりくらいで。
しかもなんとなく自分勝手に心の中では、「イデア」の次は「フォローザウインド」ってくらいの勢いで「メロウ」と「ビートヘイズオデッセイ」はスルーな勢いも自分にはあって。
それにしても、あんまり好きじゃないっていうか、こうテンションがそこに「合う」事がなかったんですよね。「メロウ」はリアルタイムにちゃんと発売日にこれでも買ったんですけど、その時の自分とは「合わなかった」。
合わなかったっていうファーストインパクトを引きづったままだったから、今になってもその印象ってけっこう残っていて、でも「眠れない〜」をPVとかで見てるうちに好きになって(よく考えれば王道も王道だし)、「ビリーブ」に心奪われて(好きなんだほんと!!)、「ブリンギングノイズ」の渇いた感じが好きなんだーってなもんだった。
だけど、どれも一曲一曲で好きって感じで、「メロウ」ってアルバムが好きとはなかなか言えない感じだったんだよね。私はけっこうヒムチソングとかにしてもおそらく他のアーティストとかにしてもそうだけど、だいたいアルバム毎で聴く事が多いんですよ。なんちゅーか。マイベストとか作るのはほんと、BOΦWYとかとことんまで行かないとあんまりない。なんでって別にこだわってんじゃなくて、面倒くさいからってのもあるんですけど(笑)。
ほんで、アルバムの曲順にアルバム曲を聴くのってけっこう好きで。普通はどうかなってわからないですけど、とにかく「普通にアルバムで聴く」のっていいですよね。少なくともヒムチソロアルバムって、アルバム1枚の形式で起承転結が構成されてるような気がするっていうか、ベストとかは抜きにしてさ。
ほんと、ヒムチだけじゃなくって、やっぱりアルバムってアーティストさん側(っていうのかな?)から提示されてる、すごく素なモノだと思うんですよね。だから、そこで構成されてる曲順なり曲の量なりをまんまで受け取るのが、本来は一番「オイシイ」形になってると思ったりするんです。んで、それをとことんまで行った上で自分で切り張りもいいと思うんですけど。ノーマル再生で飽きるまで聴いてから、ランダム再生にしてみる、みたいなね(笑)。
そういう意味で、「メロウ」をアルバムとして「聴きたい」って思った事って今までなかったんですよね、思い起こすと。だから、今多分初めてくらいの勢いで、アルバムの「メロウ」を聴いてますって感じ。
そいで、そういう意味ではまだ「ビートヘイズオデッセイ」は、その季節が来てません。なし崩し的な曲も今はあんましないなー。「ガールズビー」とかはめちゃ好きだし、「アウトサイドビューティー」とか「ジュリア」あたりも好きなんだけどね。あーでも「ジュリア」を結構好きって言うと、「ヒムチの思うツボ」って感じで慣らされてるのかと思うとすんげえくやしんですけど。くそう。
うん、でもどれも「単曲で好き」って感じだし、「アウトサイドビューティー」にしても「ジュリア」にしても、まだ突っ切った好きじゃないんですよね、自分の中では。そりゃ、未来においてはわかんないですけどね。
むしろ「ビートヘイズオデッセイ」だったら、セットの「魂を抱いてくれ」と「ビリーブ」のアコースティックバージョンの方が心打たれるように好きなんですけどね(笑)。あの「魂〜」最高なんですけど。正規バージョンより、ん倍も好きです。
+ + +
えと、おそらく自分でエクスキューズしないと絶対に誰もわからないと思うので、更新履歴しときます(笑)。
現在アルバム「メロウ」のレビュー書き始めています。
といっても、まだ一曲も書いてなくて、全体のアルバム感のみしか書いてません。これから、がんばってチョコチョコと書いていきたいなあーって思っております。
もしも「超ヒマー」な方などいらっしゃいましたら、よかったら覗いてやってくださいませ。まだまだちょっとしか書いてないけど・・・。
一応ね、一応、日記以外も更新したいじゃないっ(笑)。
自己申告エクスキューズ終わりー。
+ + +
というわけで、メロウにハマりまくりまっくすなむかかさんですが、
どうもね、うちの父のコンポでメロウをMDに落とそうと思ってんですけど、
なんか調子悪くってですね、すでに5回目の録音中・・・(涙)。
今度こそ録音できるといいな・・・。
何回も聴いた記憶がないのに、「永遠」が歌えちゃう自分に気が付きました。
本当になんでだかわかりません(笑)!!
2005.1.30. / 正義きどった偽善クソくらえ。
今日は、某氏と二人でドライブ遠足に行ってきました。
私がもりもりと運転して。
最初は近所の池を目指して、コンビニで買ったお弁当とお菓子食べてね。
池を見ながら。泳ぐ白鳥を見ながら。優雅だな(笑)。
その後、そのままドライブ続行で「むかかさんの大冒険」とばかりに、初めて行く道を気の向くままドライブ。でも慎重派なので、真っ直ぐ真っ直ぐ進みました(笑)。
「ここ、曲がった方がいい?」
「好きなようにしたらええやん」
「・・・曲がるんもちょっと先にしよ・・・」
みたいな感じでね。
んでドンドン行ったのですが、行き着いてやっと標識に見慣れた地元の名前が!
「やった!帰れそう!」
と思ったら、
「まあ、ずっと知ってる道やったけどね」
って言われました。なんだよ、冒険だったの私だけかよって感じで、「大冒険」が「ささやかな冒険」と化して色あせた感じでした。あほー。でもまあ、楽しかったです。
BGMが途中から例のごとくヒムチになりかわり、アリスン、ジェラシーを眠らせて、ラバーズデイ、メモリーズオブブルーなどを隣で某氏が熱唱(でもワンコーラスのみで次曲へ飛ばされる)。
ついでに「ヴァンヘルシングないの?」というので、用意していたMDをセットして、「ワイルドロマンス」を聞く。
ちなみに「ワイルドロマンス」は、私はサビになると顔がニヤけます。
それというのも、東京ドームで「ワイルドロマンス」を聞いた時に、私はCブロックだったのですが、その前のA及びBブロックの方々の反応を見て、合いの手とかやってたわけなんですね。なんせブランク有りまくりの超初心者だったから!
そいで、まあノリっていうか、どう考えても「新曲だね〜」みたいな雰囲気の中、異様にAとかBブロックの人たちが戸惑ったノリを見せていてですね。まあ某氏いわく「普通にノリにくいAメロやけどね」みたいな感じではありつつ。
んで、ババーンとサビになった途端、もう思い出したようにノリだした前列の観客の皆様が、私は忘れられなくてね。「うわ、急にノリを取り戻したっ」て感じで、なんか面白かった&驚いたのが忘れられなくて。
あのサビでの急展開を思い出すと、サビが来ると笑えてくるわけです。
なんか思い出したように私もノリノリにならなあかんような気になるのであった。
某氏は「でもこのサビって、絶対にヒムロはライブで歌詞を『つぁーつぇーつぉーつぁーつぃーつぅーつぇー』って歌ってるよな」って言い張ってました。だから何言ってるか全然わからんって・・・。でも私はちゃんと知ってるよう。風のナイフで暗黒の闇を切り裂いたら星がこぼれたーとか言ってんだよう。
あと♪生き様をここへ〜♪あたりとかけっこう好き。
ていうか私、「ワイルドロマンス」が普通にかなり好きなのであった。
にやけるけど好き。
+ + +
「メロウ」のアルバムレビューを書き出した今になって、どんどん新しい事を思いつく。
うーん、後で最初の「アルバム全体雑感」を書き直そうかな?
そういう意味も込めて、こちょこちょと日記に書いちゃったりしちゃおっと。
実はまだ、ちゃんと歌詞をアルバム通して見てないし(各曲毎では見てたりはするんだけど)、自分内仮説の段階だけど・・・。
なんていうか、「メロウ」ってすごくヒムチの女性性が強く出てるアルバムじゃないかな、と思うの。
例えばわかりやすくBOΦWYの頃ならさ、私は少なくともそう思ってんだけど、ヒムチは歌詞の世界観の中で、「弱さ」みたいな部分を歌う時には、きまって英語でごまかすか(笑)、女性視点ってやつで書く事があったように思ってる。もう何回も私個人的には繰り返してるけど、「乾いてるのに入れないで」とか「もっと舐めてよ」とかね(笑)。ふっと受け身の表現をする時があって、そういう時には決まって女言葉な言い回しだったんだよね。
でもソロになって、それこそ作詞家陣が作詞するようになって、その辺の女性的なニュアンスって、すごくイメージの中で排除されてたとも思うのよ。あと、普通にもしかしたら、ヒムチ自身の中でも音楽や自分の生き方に対して、受け身じゃなくて、もっと攻撃性だったりを持って取り組みたいと思っていたのかもしれない。それを「受け身=女性性」「攻撃性=男性性」っていうとすごく語弊はあるんだけれど。そういう単純な図式じゃなくってね。
元々、別に男性にも女性にも、精神的な部分で「女性的」なトコと「男性的」な部分があると思う。その割合がキレイに「5:5」なのか、「8:2」なのか、そういうのって個人差だと思うんだけど。例えば私は間違いなく女性だけれども、時々「女性ならでは」の考え方が理解不能になって、その部分においては「男性的理論」のがすごく居心地良いなって思ったりする。
そういうの、誰しもが持ってると思うの。
男性だからって、頭の中100%で男っぽい人って、逆に「変わってるねー」って感じだったりするんじゃないかしら。別にそういう人が居ても全然良いんだけど。流行(?)の、男脳、女脳みたいなもんだって解釈してもらえたら、多分ニュアンスはそれに違いないと思うし。
んで、そのヒムチの中の女性性(=受け身だけではなくて、視点とか感じ方とかそういうひっくるめた部分で)って、やっぱりソロになってからは、BOΦWYの時よりも目に見えて減ったと私は感じている。それがヒムチや周りの人たちの意図する所だったか否かはわからないけれど。
そうやって進んできてた中で、私が思うに「メロウ」ってすごく今まであまり表沙汰になってなかったようなヒムチの中の女性っぽさがけっこう出てるんじゃないかしらってちょっと思ったのね。
でもその表現って、直でヒムチが歌詞とか書いてるわけじゃないから、「あ、女視点だわ」とか、そういうのではもちろんないのね。でも、ここがまだちゃんと確かめてないから確定じゃないけど、例えば「眠れない〜」とか「ビリーブ」って私大好きな曲なんだけど、やたら女性を描写する歌詞が多くないですか?
「逢えない夜のせつなさは、女神を豹にする魔法」とか、「バラよりも赤く唇が燃える」とか、なんていうか、女性を描写していると思うのね。それも実はけっこう舐めるような視点だよね、カメラアングルで想像するならさ(笑)。
エッチとかの意味じゃなくて、ある意味じゃいやらしい視点だと思うの。この辺の歌詞ってさ。もちろん森氏の言葉巧みさで、あんまりっていうかほとんど気にならないけどさ。なんていうか、思い起こすとまあ、ヒムチはたまーにそういう歌詞の世界観あったんだけど、今までも。舐めるように女性を描写するような視点、歌詞の世界観が。
でも、だけど、それはどっちかというとそれを「見ている視点」って、例えば男性が女性の胸が大きいのを「舐めるように見る」っていう視点じゃないのよね。もっと精神的に近いものを感じて「舐めるように見る」っていう感じなの。もっと言えば、女性が女性をカメラで撮る時に、アップを撮った時の「舐める」視点。
なんていうか、「見ずにはいられなくて、つい凝視してしまった。目を奪われてしまった」というような、そういうのを感じるのだけど、どうかなあ?
それがね、なんていうか、今まではイメージの中で、ヒムチが提示する世界観の中で表舞台から引いてた部分のように思うのよね。そういう曲が、この「メロウ」にはけっこう入ってる気がする。
そういう意味じゃー、ハッキリ言って「素」っぽい氷室京介像ってかなり男っぽいと思うのよ実際。でも、絶対に持ってるよね、ヒムチって女性っぽさをさ。それはもちろん、男の持つ女性っぽさなんだけど、なんか弱さっていうか、変に性別を越えて「お色気だ!フェロモンだ!」とか言っちゃうような、そいういう危ういものは間違いなく持ってると思う。少なくとも、彼が表現する音楽の中にはそういう部分が絶対あると思うんだ。
昔は、それこそBOΦWY時代にはそれを表現するのも直でヒムチ自身だったから、けっこうそこそこダイレクトに出てたような気がする。でも、作詞家さんを挟む事で見えにくくなってた最たる部分が、そういう女性っぽさだったようにも思うんだな。その女性っぽさが、今度は「舐めるような女性描写」みたいな形で、ひいてはイメージの中で薄れさせられていたヒムチの「弱さ」を、また改めて違う表現方法で表現されてんじゃないのかな、って。
そういう風に思ってみたり。
2005.1.31. / 曇りガラスにツメたて きーっ。
グダグダとテレビッ子してるので、ブラックジャック→コナン君をコンボで見てます。「怪傑えみちゃんねる」じゃなく(笑)。月曜日のグータラ定番。
どうでも良いのですが、今日の犯人は普通にコミックスで読んだので知ってます。
「きょーすけおじさま」です(笑)。
響介さんですけど。
(あ、解決編は次回もちこしだった!)
やたらテレビから「きょーすけさん、きょーすけさん、きょーすけおじさま」と聞こえてくるので、そんな真剣に見てるわけでもない自分としては、なんか笑えます(笑)。きょーすけおじさまー。おじたまー。
そういえば、私ったらサイト縮小しようとしてたんでした。
すっかり忘れてたわ(笑)!!
|